わらび座オンラインショップ

2017年12月9日土曜日

本日も、午前中の公演!

そして、明日も10:30の公演ですよ~~(#^.^#)



まり:理一郎さ~ん。。毎日寒いっすね~~。

カメムシが多い年は雪が多いっていうんですけどね・・・まだ積もってませんね~~。
でも~積もってないからといって寒くないわけでは無いんですよ~~。
フツーに0度ですもん。道の表示・・・。
運転気をつけましょうね~~。


理一郎:・・・・・・・・。

(まあ、パネルですから・・・・・(◎_◎;)




で、

今日もお見送りの時の出会いです。
(こんな導入なのに、ちょっぴりシリアステイストに。。。)





旦那さんが「泣けました。」と一言。
目に涙が溢れてきて、私もグッとなっているところに、奥様が、「主人と一緒に泣けてきました。」と。

雪の舞う駐車場に腕を組んで行かれました・・・・・。
50代後半か、60代か・・そんなご夫婦。




この作品は劇中後半に、マグニチュード7.2の「陸羽地震」も描いています。理一郎さんの家も激しく倒壊しました。

復興の為小さな6つの村を合併し、「助け合う」その一点で理一郎さんの「未来への地図」が出来上がりました。


今でこそ、役場や、学校、診療所などを集めてコミュニティーセンターをつくるというのは全国で普通になっていると思いますが、当時の田舎独特の因習や拘りから中々上手くはいかないのもうなずけます。

庄屋さんの理一郎さんはそれを十分に分かって、しかし復興にはとにかく「助け合う」が大事だったのです。
理一郎さんの「未来への地図」は、そのコミセンを中心に放射状に道を通して、集落どうしの行き来を目指したのです。
「人の行き来があれば自然と心も通う」そんな歌詞があります。
「うん!」
うなずくばかりです。






皆さんの心にも、もうじき7年になりますが東日本大震災の記憶が刻まれていると思います。

あの時私たちが本能の中から「助け合い」「おもいやった」記憶を絶対に薄れさせてはいけないと、毎公演やるたびに思います。


人は「助け合い」「支えあう」生き物だから勝手に自分一人が挫けてしまうわけにはいかない。
何度でもあきらめず生きる。

そう思わせてくれる理一郎さんなのです。


まだまだこの作品の中にある力を発見していかなくてはと、年内残り7回を前に思います。



ここで気合を入れて!!!

「あしたもやったるで~!!」


「学 精」と「イチロー」のオフショット!

「イチロー」って誰???

金ぴかだし・・・・・(◎_◎;)

新キャラ?????




って言いました?


じゃ、次回か、まあそのあたりにボチボチ紹介しましょうかね(^_-)-☆





皆さん!!!!

ぜひぜひ、早いうちにいらしてくださいね!!

ご家族・ご友人・ご近所さん・み~んなでぜひぜひ!!


お待ちしてまーす(*´▽`*)