わらび座オンラインショップ

2017年7月25日火曜日

未来へのごあいさつ

はーい!お寅よー❤️
げんない一座、まだ雨模様の東北道を秋田へひた走り、無事到着致しました。
各地で大変な状況が続いている中、皆様のご無事を祈っております。
そして、わらび座は大丈夫か?!とご連絡下さった皆様、ありがとうございました。

沢山の方々の思いと共に、おととい7/23の公演で大千秋楽を迎えました。
本当にこの作品を愛して下さった沢山の方々のおかげです。

4回のカーテンコールでは最後、スタンディングオベーションでした。
お客様からの愛をひしひしと感じました。
毎回、お客様と、そしてこの時代と共に、育ち、生きてきた舞台だなぁと思います。
本当にありがとうございました。

千秋楽を終え、帰りのバスの中で一通のLINEが届きました。
そこにはこんな動画のプレゼントがありました。


「重症のげんない病」と本人も書いておられますが、わらび劇場での公演を何度も何度も観てくれてたわらびっ子が創ってくれました。
感動です。
みんなとバスの中でうるうるしながら観ました。
このリンクで観れるかな?
ぜひご覧下さい。

またげんない一座からのありがとう動画もリンクはっておきますね。
こちらもどうぞご覧下さい。
心からの「ありがとう」を詰め込みました。

https://www.facebook.com/warabiza/videos/1439416462805451/

川口公演で、あのシビれる音楽を創って下さった深沢先生とパチリ。


しかしなぜかそこに1人いなかったクリ坊。屋根裏にこもっていたらしい。
ということで、あまり見れない、というか本邦初公開の激レア写真をどうぞ!
骸骨の中身はクリ坊でした✨

クリ坊役の小林すずはこの公演で役者を卒業し、新たな道に進みます。
私個人としても、もっとすずの舞台を観ていたかったし、もっと一緒にやりたかった。
でも彼女が決めたこと。彼女の人生を応援していきたいと思います。
わらび劇場で今度は会えますよ。
きっとすずスマイルで皆様をお迎えしてくれることと思います。

そして客演として、げんない一座として、共に泣き笑ったお2人。

まずはミスターげんないこと、たっきー(瀧田和彦さん)
時に厳しく、時に優しく、オリジナルメンバーとして、げんないの根幹を私たちに伝え続けてくれました。
越前屋さんの日替りネタも、リサーチから組立てまで、お客様に喜んでもらうために、日々奮闘する姿に刺激を受けました。

そして、初舞台のフレッシュさと持ち前の明るさで、このカンパニーのムードメーカーだった岡部(岡部雄馬さん)
岡部が下車した今、バスの中が一気に静かになりました(笑)
香川が生んだニュースター☆が本物のスターになるまで、皆様これからも見守って下さいね。

2人は関東で途中下車。
しばしのお別れ。最後の写真。


しかし、この写真のたっきーの顔、明らかに寝起きなんですけど(笑)

「げんないのスキナコトヤベ誌」はこれにて終幕ですが「げんない」は、これからこの先の未来に、また何度でも生まれかわって、皆様とお会いできると信じています。
♫ いつかまた会おう〜

本当にありがとうございました!!