稽古が始まって10日が経ちました。
場当たりも最後の場面まで進んでおります。
場当たりも最後の場面まで進んでおります。
今日は舞台の裏側をちょこっとご紹介。
美術プラン図、衣装プラン図を大公開しちゃいます!
美術プラン図、衣装プラン図を大公開しちゃいます!
今回の美術プランはわらび座が誇る舞台美術家、宮本博司さんです。
小学校作品は、体育館の狭いステージで、仕込み時間も短く、役者だけで仕込まなければいけないなど、色々な制約があります。
そんな中いつも、最小限のセットで作品の世界観を表現するだけでなく、ちょっとした転換や様々な仕掛けも盛り込まれた、素敵な美術を作ってくださいます。
衣装プランは、わらび座とは初めましての大野典子さんです。小学校作品は、体育館の狭いステージで、仕込み時間も短く、役者だけで仕込まなければいけないなど、色々な制約があります。
そんな中いつも、最小限のセットで作品の世界観を表現するだけでなく、ちょっとした転換や様々な仕掛けも盛り込まれた、素敵な美術を作ってくださいます。
秋之さん・高橋さんとご一緒の作品を始め、多くの舞台作品の衣装プランを手がけてらっしゃいます。
本当にたくさんのご活躍で、もはやどれを紹介したら良いのでしょう・・・。
そしてあすみさんが手に嵌めているのは、小道具の平野忍さん作製のヘビさん。
細かいところまでこだわってあってビックリするものも多いですが、何よりも、役者が少しでも使いやすいように工夫され抜かれた小道具たち。
いつも助けてもらっています。
今は皆プラン図を見ながら、これはどうなるんだろう??こんなのが来るのかなーと想像をしながら稽古をしています。
イメージがたくさん膨らんで、役者・スタッフも楽しみにしています♪