1997年に、わらび座音楽アンサンブルを土台に、伝統と現代がぶつかり合う「新たな響」を求めてスタートした、響。
全国の学校を中心に7つの作品を公演してきました。
18年の間、わらび座内外のたくさんの創作スタッフの方々、そして出演者、スタッフ・・・本当に多くの人によって創られてきた、響でしたが、これで幕をおろすことになりました。
振り返るとたくさんの音楽が溢れてきます。
たくさんの出会いが思い出されます。
関わってきたすべての皆様、ご覧くださったお客様、応援してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これから、風の又三郎は、響でつくってきた音楽を大切にしながら、舞楽詩として生まれ変わります。
出演者も、スタッフも増え、舞踊も音楽も、存分に楽しんでいただける舞台にできるよう、只今準備しております。
どうぞお楽しみにお待ちください。
「あなたの心、耕運します」響組合 として、ブログを更新してきましたが、今回をもって終了いたします。長い間、お読みいただき、本当にありがとうございました。
新・風の又三郎も、どうぞよろしくお願いいたします。
響メンバー一同