豪雪の寒い日が続きますが、そんな中でも芸術村の各稽古場では様々な作品の熱気あふれる稽古が進んでいます
冬から春へ向かって「稲穂堂物語」「笑いは続く GO ON!GO ON!」「笑顔予報は晴れのち晴れ」「為三さん!」「ジュリアおたあ」「風の又三郎」「どんぐりと山猫」の新作稽古やメンバー入れ替え稽古、そして3月で千秋楽を迎える「ブッダ」・・・・
いくつかの稽古場の様子を、これから春にかけて紹介して行きたいと思います
※代役での稽古写真も含まれます
「為三さん!」
作曲家・成田為三を演じる鈴木裕樹
家族や教え子に見送られ東京へ・・・・
夜汽車の中
「この詩に曲をつけてみないか」
イメージを伝える、演出の鈴木聡先生
休憩時間にセリフをチェック!
とにかく楽しく笑いが絶えない稽古場です。笑いすぎて写真が撮れていない場面があるほどです
もちろん暖房は効いていますが、それでも長袖が普通の季節に、裕樹君はTシャツで稽古していました!熱気がたぎっています!!
(裕樹君は冬の小劇場「稲穂堂物語」にも出演します)
「風の又三郎」
春からは、メンバーも増え、ひと回り大きなチームとして生まれ変わる「風の又三郎」
振り付け稽古が進められていました
さらなる高みを目指して!新旧メンバーとも挑んでいます
小劇場では
この日は照明の吊り込み作業が行われていました間もなく「稲穂堂物語」本番へ向けた総合的なリハーサルが始まります。
小劇場前
毎朝の雪かきが日課になっていますわらび劇場前
屋根からと、駐車場からの雪が積み上げられています寒さに負けぬ熱い稽古を積み重ねて、今年のわらび座公演が間もなくスタートします!!