「げんない」出演の56期生は、9月30日に140ステージの実習を無事に終えました。
客席2回の手すりには「研究生おつかれさま」の大きな横断幕が・・・・・
先輩たちの思いやりに感謝。
記念写真(げんないブログ)のあとの 研究生たちです。
1日は午前中面談、午後から休み、2日からは通常の授業が始まりました。
それぞれが、舞台実習を終えての思いを語ってくれました。
舞台実習の期間は人間としてどうあるべきかを考えされられた期間だった。
金子みすずさんの「見えないものがあるんだよ」という言葉に納得できた。
おなじ舞台を何回もやるのは大変なエネルギーのいること、作品を日々新鮮にとらえる
ことが大事だと改めて実感した。
自分を見つめなおし 、自分と正面からぶつかり、壁を崩すことの大切さを知った。
視野が広がった。
わらび座の作品のメッセージ性、社会性、先輩たちからは人間観を 学んだ。
踊り教室は楽しかった。
生徒さんたちを見ていて、人間って面白いな、すごいなと改めて思った・・・・ などなど
3月はじめの卒業発表に向けて、エンジン全開で取り組みます。
そして、3日は待ちに待った駒ケ岳登山のはずだったのですが、
予報どおり、前夜から雨、雨、雨・・・・
岩手県の国見温泉登山口までは行ったものの、断念!
あきらめて鶴の湯→ゆぽぽ山荘→下って奥羽山荘でバーベキューというコースに変更。
写真は、国民休暇村キャンプ場、奥羽山荘で童心に帰って「達磨さんが転んだ」のあとの一こま
2年生は昨年に続いて雨のための中止となりました。
11月初旬にリベンジを!
(御嶽山の突然の噴火で、多くの方たちが犠牲になられたことに、
私たちも心からお悔やみを申し上げます。)
わらび劇場では、今週末「青少年民俗芸能祭典」、来週は日台交流イベント、
そしてケイ・タケイ先生をお迎えしてのダンスレッスンと続きます。
26日のオープンキャンパス は、現在6名の申し込みがあります。
まだ間に合いますのでぜひどうぞ!