こんばんは。
小山雄大です!
昨日はこまち演劇祭初参加!!!
とっっっても楽しかったです!!
<宮沢賢治の夕べ>
と題し、
朗読人・平等風(たいら•とうふう)さんとパフォーマンスバンド響による、
夏には涼しく楽しく、
そして心温まるステージとなりました!!
平さんは「よだかの星」を朗読されました。
豊かな自然の中で強く生きる鳥の「よだか」や生き物達の話。
ふるさとが気仙地方の平さんは、3.11で被災され、強い思いを胸に抱いています。
作中の自然の鮮やかさや脅威が、一言一言、心に柔らかく染み、そして強い衝撃を与えました。
豊かな自然の中で強く生きる鳥の「よだか」や生き物達の話。
ふるさとが気仙地方の平さんは、3.11で被災され、強い思いを胸に抱いています。
作中の自然の鮮やかさや脅威が、一言一言、心に柔らかく染み、そして強い衝撃を与えました。
とっても、素敵でした。
僕たちは、歌・群読・朗読をやりました。
まず、賢治さんが作った曲「牧歌」
賢治さんが愛した山[種山ケ原]を曲にしたのですねぇ〜。
のんびりとしていて、心が落ち着くメロディです。
のんびりとしていて、心が落ち着くメロディです。
落ち着いたか、と思いきや、、、
詩 「原体剣舞連」 群読と剛さん作曲の力強い太鼓と笛の演奏!
勢いのあるこの詩。本当に言葉が難しかった!!
ねぇ賢治さん、意味教えて下さいよ。と稽古の中でこんなことも言ってましたが、、。
皆で話し合い意味を考えながら作り上げました!
次は朗読 「鹿踊りの始まり」
これは面白かったです。賢治さんのユニークさが詰め込まれた作品でした。
鹿の会話が人間に聞こえる、、その会話が楽しいのです!
鹿の会話が人間に聞こえる、、その会話が楽しいのです!
是非、一度 お読み下さいませ!!!!
そして最後に
歌「星めぐりの歌」(づんちゃん編曲)。
琴の心地よい音色とフルートの澄んだ音、その中で歌えばそれはもう宇宙旅行です。
舞台後ろの星も綺麗に輝き、幻想的に幕を閉じました。。
舞台後ろの星も綺麗に輝き、幻想的に幕を閉じました。。
観に来て下さった方々本当にありがとうございました。
演劇祭はまだ続きますので、何度も足をお運び下さい!!
そして、響の「風の又三郎」は、
8月14日から20日まで、わらび劇場にて公演します!!
ぜひぜひ、お越し下さい!!
待ってまーす!!!!!