後半期げんない、いよいよスタートしました!
後半期も、げんない一座おもいっきり突き進んでまいります。
これからも応援のほどよろしくお願いいたします(^▽^)/
さてさて、夏休みは明けましたが、夏休み日記はまだまだ溜まっているのでございます。
もうしばらく夏休み日記お付き合いください!
『石黒家さんに 行ってきました』
角館の武家屋敷のなかの一つ、石黒家さん。
実はそこに直武さんが絵を描いた、〝解体新書〟が飾られているということで、行ってきました!
直武さんの挿絵がパネルにして原寸大で展示してあるのです。
秋田蘭画の直武さんの絵は見たことがありましたが、
こちらの挿絵は息をのむほどの精巧さに、また違った迫力を秘めていました。
お千世「この手を上に向けている絵、げんないの舞台にもありますよね!」
直武さん「解体新書以外にも、薬学関係のものも置いてあるのか・・・」
源内先生「こっちにはこんな立派な刀もあるぞ・・・!(欲しいなぁ・・・)」
現当主の方も、次期当主の方も、閉館時間を過ぎても丁寧に説明してくださいました。
改めて、直武さんの凄さを実感した訪問でした。
石黒家さん、どうもありがとうございました!!