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2014年6月2日月曜日

田植え実習

57期研究生がスタートしてはや1ヶ月半が過ぎました。
この季節は1年を通して一番さわやかな時期、角館の桜や西木村の片栗の花など・・・、
研究生もまずこの素晴らしい自然に触れて、感じることを大事にしています。

先週は、10年ぶりに愛媛の坊っちゃん劇場から帰って来られた山川龍巳さん
(営業本部長)の講義を1,2年生が揃って受けました。

窓の外に広がる新緑をバックに「こういう環境の中で芸術活動をする
ことの大切さ」について、芸術活動に携わるものにとって「考えることより感じることが大切」とレイチェル・カーソンの「センス・オブ・ワンダー」に
触れながら2時間の講義がはじまりました。
また、カーソンは「感じる力は考える力の土壌になる」とも。

 そして、人類の歴史、人間性の母体は「共同」であること、「共感力」の大切さから「坊っちゃん劇場」の成り立ちと、子供舞台芸術体験サポートシステムの話などにおよび、あっという間の2時間でした。




 山川さんから受け取ったメッセージを胸に5月29、30日は恒例の「田植え実習」
昨年とうって変わって真夏を思わせるほどの晴天に恵まれ、日焼け対策もしっかり施して
イザ出陣!
地元秋田県出身者が2名いるものの、ほとんどが初めての体験、
「いいよ!何も持たない来て。ご飯食べさせるっから」と迎えてくださる雲雀さんご家族の
笑顔にほっとしながら裸足で田んぼに入ります。

 初めての土の感触、初めて手に取る苗の可愛さと命への愛おしさ、共に働く仲間への
思いやり、たくさんのことを体験しました。

 そして母さん手作りのこだわりの食事に腹鼓を打って、夜の田んぼ道を自転車で帰って
来ました。


 6月からの授業がどう変わるのか、乞うご期待!