げんない一座演者紹介のコーナーでございます!
今回は、朴訥な秋田の武士であり、源内先生のもとで絵を学ぶ
小田野直武を演じる鈴木裕樹さんです!
Q では、はじめに生年月日をお願いします!
A 昭和57年11月13日です
Q 好きなものは?
A ラジコンヘリコプター!最近は楽屋で飛ばしてるよ!
Q 少年のようですね・・・!笑
では逆に嫌いなものは?
A レーズンとか、梅干しとか。果物を干した系
Q 好きな言葉は?
A 腹八分目。最近は20代の頃のように胃が丈夫じゃなくなりました。ショボーン。。。
Q 裕樹さん、無駄な肉が付いていないようなシュッとした体してますもんね・・・!
私的には羨ましい限りなんですが(笑)
オススメスポットを教えてください!
A 大阪 茨木市にある“彩都天然温泉すみれの湯”
大阪にいるときはしょっちゅう行ってた。沢山の種類の岩盤浴で、心も身体もスッキリしてた。
行きたいなー・・・
Q 秋田からだとさすがに遠いですもんね・・・
演じていて好きなシーン・曲・注目してほしいトコロを教えてください!
A 最後、直武が秋田へ帰ってみんなとお別れになるシーン。
寂しさと、でもそれを上回る、それぞれの次への決意や前向きなエネルギーが見える、
大好きなシーンだね。
Q 私もあのシーン大好きです!
それぞれに抱えているものが役者の中に見えたときなんか号泣しちゃいますもん!
A あと注目ポイントは、最初に女形やってる時のプルップルのリップよv
Q 裕樹さんの蛇姫様お美しいですもんね(笑)
そんなお美しい裕樹さん!役に対する想いを教えてください!
A 誠実に務めまする。これに尽きる。
Q お答えも、朴訥な直武さんみたいですね・・・!
そんな地も直武さんみたいな裕樹さん、『げんない』の中で他にやってみたい役なんて・・・
A 断トツで、羊!!!
動物はいろんな“シバリ”がないから楽しそうだメェ
Q うかうかしてると羊役とられてしまいそうですね
Q 役者という仕事の魅力、志したキッカケを教えていただけますか?
A 魅力は、踊ったり歌ったり、そんなコトが「仕事」になるってこと!!
キッカケは直感だったよ。
何を仕事にしたいのか?って考えてた時に「役者」という職業がビビビッときた!
Q 直感で選んだ役者という仕事。その役者になって良かったと思うコト、教えてください!
A デスクワークがない(少ない)こと。
Q 舞台を成功させるためのジンクスはありますか?
A 特になし!準備だけはちゃんとして、あとは野となれ山となれだメェ
しいてあげるなら、本番前にちゃんとトイレに行っとくってことかな!
Q お芝居に集中するためにも、トイレは大切ですもんね!
これからの目標を教えてください!
A わらび座舞台の更なる発展と、その中心にいる。ということ
Q 頼もしいお言葉、ありがとうございます!
Q 最後にお客様に一言!
A みなさーん!『げんない』観に来てくださーい!!
一緒にタオル、振り回しましょー!!
Q 一緒にタオルを振れば、観劇の楽しさも2倍、3倍!
裕樹さん、どうもありがとうございました!