2014年2月26日水曜日

県内ニュースに!

今朝のHNK秋田県内ニュースで、生き生きシアター「笑顔予報は晴れのち晴れ」を取り上げていました。
 
 

NHK秋田のサイト内でニュース動画をみれます!!
http://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/6015517751.html


初演時の映像も使われていて、今回の6ヶ所のお知らせや、お申込み方法などもふれられています。

サイトのページは数日で見れなくなる可能性がありますので、お早目に見て下さいね♪




再々演となる今年は、出演者3名のうち私以外の2名が替り、連日熱い稽古が続いています!!










2014年2月24日月曜日

春が近づいています

今年の大雪は山梨をはじめあちこちで大きな被害をもたらしています。
被害にあわれた方々が一日も早く、立ち直ってくださるよう願っています。

仙北市は昨年よりも雪が少なく、毎年恒例になっている稽古場の雪かき
を兼ねた研究生の体力づくりは別メニューになりました。



 もうすぐ3月、日差しも温かく感じられる日も・・・・
 芸術村の桜並木の剪定した枝を室内に置いたところ、1ヶ月で見事に咲きました。
 日照が少ないため花の色は白いのですが、一足早い春を満喫しています。

 舞踊で秋田の「西馬音内盆踊り」に取り組んでいます。
 桜と一緒に撮りました。どちらが華やかかな?
 

 
 
 
 

2014年2月12日水曜日

響☆松浦市にて*その2

こんにちは。
昨日に引き続き、響組合総務部経理担当づんです。
松浦市レポート、その2です。

昨日は、午前中に、ソーラン節ワークショップ。午後から、介護老人福祉施設を3箇所での小公演をしてきました。

ソーラン節ワークショップには・・・
地域のよさこいソーランチームの方々。
体育祭で生徒と踊りたい!と熱心な中学校の先生。
市民ミュージカルやオペラにみんなで参加しているご家族のみなさん。
30年以上わらび座を応援して下さっている方。
松浦市内だけでなく、市外、県外から駆けつけてくださった方も・・・
抱っこされてる赤ちゃんから、小学生たち、そして上は、81歳のお父さん!
とっても幅広い年齢の、とっても熱心な方々が参加してくださいました。

ソーラン節3番分、大輔くんのリードでしっかり覚えて、力強く踊ってくれました。
真剣ないきいきした笑顔の皆さん、素敵でした!
遠野物語も、楽しみになったといってもらえて、うれしかったです!

午後の介護福祉施設の、おじいちゃん、おばあちゃんたちも、一緒に歌をうたってくれたり、ドンパン節も踊ってくれたり!
私たち、2日間、ずーっと笑顔でいた気がします。

それから、40年ほど前に何度もわらび座実行委員会をしてくださり、お家にたくさんの座員を泊めて下さったという方にもお会いし、お話を伺うことができました。
わらび座の歴史は、わらび座の先輩方と、こうして外で支えてくださった数え切れない多くの方々がつくってくださったものだということを、改めて実感し、胸が熱くなりました。

松浦市の皆さん、本当にありがとうございました。
3月19日の遠野物語、楽しみにおまちくださいね☆

56期第一年度終わりに近づきました。

新しい年もはや2月半ばとなりました。
研究生たちは新年早々「げんない」の稽古に参加、4月からはわらび劇場の舞台に立ちます。
2月10日には、平賀源内が伝えたといわれている西木村の「紙風船上げ」を観にいきました。
雪の夜空に打ち上げられる紙風船にそれぞれどんな願いを託したのでしょうか。


   




 
3月10日まで基礎レッスンを積み、20日からまた、「げんない」の稽古再開です。
 
新年度の第57期研究生は現在7人、3月16日に今年度最後の入所試験を行います。
 
 

2014年2月11日火曜日

響☆松浦市にて*その1

ご無沙汰しております。
響組合総務部経理担当の、づんです。
昨日は、大輔くんと私で、営業部の井田さんと共に、長崎県松浦市の3つの保育園をまわり、ミニ公演をしてきました。

☆松浦市では、3月19日に、遠野物語の舞台を呼んでくださっています。
松浦市文化会館にて19時開演です。お近くの方、ぜひおこしくださいね!☆

その公演に付随するアウトリーチ事業として、松浦市で昨日と今日の2日間、ミニ公演やワークショップを企画していただいたのです。(アウトリーチとは、公共ホールなどが企画する、出張公演や、ワークショップのことだそうです)
保育園の子どもたち、とっても元気!
写真はドンパン節を一緒に踊っているところです。
みんなあっという間に上手になって、楽しそうに踊ってくれました。
水口囃子では、ぴょんぴょん跳ねながら聞いてくれた子もいて、本当にかわいかったです!

遠野物語公演と、アウトリーチを企画してくださっている、松浦市文化会館の館長さんと、市の生涯学習課の方が、2日間一緒に回ってくださいました。
島も多く、広い松浦市。
今日回った地域は、文化会館までは遠く、なかなか生の舞台などに触れることが出来ない所。だからこそ回って欲しいと計画してくださいました。
こういう機会を作っていただかなかったら、出会えない地域のかわいい子どもたち!
初めてアウトリーチに参加でき、嬉しく思いました。

写真は、公演の合間に案内していただいた、松浦市鷹島の、モンゴル村です。
本物のゲルが並んでいて、宿泊もできるそうです。


こちらが見学用ゲルの中!
そして、王貞治さんの字で、必勝と刻まれた岩の上には、立派な鷹の石像!
鷹島は、元冦の終焉の地として、歴史のあるところだそうです。

さてさて、今日も松浦市をまわりました。
松浦市*その2として、後日またご報告したいと思います♪

2014年2月8日土曜日

響☆メロス福知山公演!

少し間が開いてしまいましたが!
元気です、響班(^○^)

1月は福島、東京で学校公演をし、秋田では『稲穂堂物語』の稽古の日々でした。

2月は関西コースからはじまり、
今日8日は京都の福知山市でメロスの一般公演がありました。


2年も前から、福知山にわらび座を呼ぼう!と取り組んでくださっていた実行委員会、その名も「わらびっ呼」の皆様の主催で実現することができました\(^o^)/

昨年11月には事前のミニコンサートもさせていただいていて(※11月10日の記事参照)
私たちも、ここでメロスができることを楽しみにしていました!


一週間前からこの日は雪との予報が出ていて、実行委員の皆さんも気が気じゃなかったとのこと…
当日のスケジュールの中に「雪かき」を組み込んで、お客様のために準備してくださいました。

予報通り雪ではあったものの、心配していたほどひどくならず、
懸命のお声掛けのおかげで本当にたくさんのお客様が来て下さいました。


前からぎっしり詰まった客席!二階席にもお客様!!

少し緊張気味だった私も、もうこれは楽しむしかない!と安心してやらせていただきました(^^♪


昨年、花火大会での事故や、豪雨による水害など福知山では悲惨な出来事が続き、イベントごとは次々に自粛されていったそうです。
しかし、こんな時こそ「きばろかいな!」と、前を向いて行こう!と呼んでくださったこの公演。


最後の曲で「あきらめないで 決してあきらめないで」と歌う時、お客様ひとりひとりのお顔が見えて、とても胸がいっぱいになりました。

とってもとっても温かい大きな拍手をいただき、お見送りにロビーに出ると握手を求める行列ができていきました。
「元気が出ました!ありがとう」
温かい握手とともにこんな言葉を何度もかけていただきました。

寒い中、足元の悪い中、会場までお越し下さったたくさんのお客様に心から感謝します!
そして実行委員会「わらびっ呼」の皆様、本当にお疲れさまでした。
そして心から、ありがとうございました!!!


2014年2月5日水曜日

稽古の日々です

こんにちは。

ゴーシュ月メンバーは、各班からの混成チームに加わり、特別公演「稲穂堂物語」の稽古を行っておりました。

















引き続いて、3月14日から秋田県内で上演する生き生きシアター「笑顔予報は晴れのち晴れ」の稽古を行っています。














3年目の今年度は私以外の2名が入れ替わり、ゴーシュ月メンバー(黒木、浪花、神谷)3名での上演予定です。
詳しい日程がわかりましたら、お知らせいたします。




















観に来てたんせ~♪



もちろん「セロ弾きのゴーシュ」公演も3月上旬まで続きます。


3作品を持って、雪の秋田で熱い稽古の日々を過ごしています!!