こんにちは。
ご無沙汰しておりました。
響組合総務部経理担当のづんです。
今日は、福知山市にいってきました。
福知山では、2月に走れメロスの舞台を呼ぼう!と実行委員会「わらびっ呼」をつくり、準備してくださっています。
福知山は、夏に大きな水害があったり、事故もあって、悲しい出来事が重なりました。
色々な行事も自粛になったりしていたそうです。
でも、だからこそ、わらび座の舞台を観て元気を出そう!「きばろかいな!ふくちやま」と動き始めたのだそうです。
今日も、わらびっ呼の方々が呼びかけてくださり、
《わらび座響と共に歌おう・踊ろう・楽しもう》
というイベントがおこなわれました。
私たちのミニコンサートの中で一緒に歌ったり、最後は、ソーラン節をみんなで踊ったりと、楽しい一時となりました。
みなさん、笑顔でソーラン節を踊ってくださり、うれしかったです!
参加者の中に、80歳をこえたおじいさま(とても80過ぎにはみえない、見事なソーラン節でした!!)がいらっしゃり、40年前に、わらび座実行委員会をして、その時もソーラン節を踊ったそうです。
労働作業を取り入れたこの踊りは、大切な日本の文化!大事に広めてほしい!と語ってくださったのがとても印象的でした。
福知山でのわらび座一般公演は15年ぶりだそうです。
2月8日、福知山のたくさんの方々に、少しでも元気をお届けできるような舞台をやろう!とちょっと早いですがすでに気合いが入った、私たちであります☆