毎日です。
太鼓の授業が6月からはじまり、殺陣もそれらしくなってきました。
演劇は実体験をふまえてそれぞれが「田植えの詩」に挑戦、さらに「祭り」群読にも取り組んでいます。
先日は秋田市まで「松竹大歌舞伎」」を観に行ってきました。
演目は「番町皿屋敷」「襲名披露口上」「連獅子」
中村吉右衛門さんの青山播磨はさすがに見事でした。
連獅子は日舞を習ってまだ3ヶ月の研究生には憧れの演目、
この中からすばらしい踊り手が出てくることを期待しましょう。
秋田はこのところ雨、雨、雨・・・ 干上がっていた苗も元気を取り戻し、
ぐんぐん成長しています。
ついでに稽古場周りの雑草もぐんぐん・・・ (草刈の大変さが思いやられますが)
5月末に植えた苗の成長を見に行って来ました。
研究生と苗とどっちが早いか秋まで競争です。
たざわこ芸術村からの夕日がとてもきれいです。
授業を終えた夕方、みんなで夕日を眺めました。