先日ホテルでの朝のひとこま。
朝食を食べおわり、みんなでワイワイエレベーターに乗りました。
「みなさーん何階ですかぁ?」
「私6階」「7階お願いしまーす」
とエレベーターのボタンをおしていきます。
エレベーターのボタンは「8階」まででした。
すると同乗していた葵さんが気づきます。
「このエレベーター、7階までしかないよ…」
ええっ(゜゜)
なんと振り返ると案内板には"7階"までしか記載されてないではあーりませんか。
エレベーターのボタンは「8階」
案内板は「7階」
「じゃあ8階にはなにがあるんだ(>_<)」
みんな怖いのは一緒です。
みんなで「8階」まで行きました。
この狭いエレベーターの中で、得体の知れない恐怖が渦巻き、そんな私達をよそに、エレベーターのカウントダウンが始まっています…
もはやボタンを押した「6階」「7階」には、誰も降りません(笑)
「なにか出てきたらどうしよう」
「ドアがひらいたら"きゃぁー"だったらどうする〜」
「真っ暗だったりして」
みんなの想像はとまりません。
そして運命の「8階」
そこで見たものとは!!
(゜д゜;)(゜_゜)
「あれっ?屋上の入口じゃない?」
ドアが開いたら明るく屋上のドアがひとつ。
ナーンダ☆
みんなでハラハラした朝でした(^_^)