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2012年6月8日金曜日

復興太鼓

三陸をまわる公演、今日は5日目。
釜石市2校の中学生にメロスを観ていただきました。

この公演は、岩手県中学校長会が支援事業に呼んでくださいました。
全日本中学校長会さんからの支援をもとに、今年2月には、被災地の中学校に、
「絆 復興太鼓」が贈られたそうで、それに続く事業です。

三陸での公演では、メロスの舞台のあとに、この復興太鼓をおかりして、「三宅島太鼓」をたたいています。

火山の噴火に負けず、故郷を愛する三宅島の方々。
東日本大震災で被災された方々も、本当に故郷を愛して、復興に向かっていらっしゃいます。

中学生たちも、故郷の未来をつくるのは私たち!と力強くがんばっているのです。

メロスの舞台とともに、復興太鼓でたたく三宅島太鼓の音が、みなさんへのエールとして届くことを願いながらの毎日です。

今日はなんと、私たちの舞台の後に、サプライズ企画で、3年生20名ほどが、よさこいソーランを踊ってくれました!!
本当に力強い踊り、そして、踊りを応援する全校の掛け声・・・胸が熱くなりました。

津波で、悲しく、苦しい思いをしたこの地域の方々。
でも、やはり海を愛し、海とともに生きていらっしゃるのです。

去年、避難所や仮設住宅をまわって、このよさこいソーランを踊り、とても喜ばれたとのことです。

エールを送りたくて来た私たちですが、力強く生きている中学生たちと地域の方々に、毎日パワーをたくさんもらった5日間でした。
たくさんのつらい思いを乗り越えようとしているみなさん、笑顔を本当にありがとう!

響は、ひとまず、三陸を離れ、また関西に向かいます。