先日ちらっと載せた写真の正体は・・・
新居浜市東平(とうなる)
別子銅山最盛期に採鉱本部が置かれたこの地は、昭和30年から40年代、閉山前でも400世帯以上の人々が暮らしていたそうです。
昭和43年に閉山し無人の地になった後の「産業遺産」が「東洋のマチュピチュ」と呼ばれ今でも残っていました。
これは、運ばれた鉱石を一時的に貯蔵していた、貯蔵庫跡。
長~い階段を下り、下から見上げると・・・
もー圧巻でした。
見上げていたら、なんだか「天空の城ラピュタ」の世界に来てしまったかのような不思議な感覚になりました。
感動した私達3人。
「来て良かったー!!!」
標高750メートル。壮大な自然とそこに残る産業遺産。
そしてそこに居られる自分達に感無量になっている二人・・・
そして・・・
大自然と一体になってもらいました(笑)
あえて景色の一部としてご覧ください♪
只今順調に新居浜市内の小学校で元気に公演中です!
今日は暑くて、「もう夏か??」と思うほどでした。
でもなんとか倒れずがんばりました(笑)
明日は午前に公演したら、滋賀県に移動して公演して、そしてまた愛媛に戻ってきまーす!
戻ってきたら、まず「坊っちゃん劇場」へ行こうと計画中♪
「幕末ガール」、楽しみです!!