わらび座オンラインショップ

2011年4月30日土曜日

明日出発!

明日は、今年度初のツアー出発です。
関東の小学校さんで、わくわく和ライブをしてきます。

3月終わりから、昨日まで、新作の稽古をしたり、それぞれいろいろな部署の仕事の応援に入ったりしていたので、今日は和ライブ本番にむけて稽古をしました。

一曲一曲稽古をして、最後に通し稽古。
お客さんのいる中で通し稽古をしたい!と、わらび座内の保育所の子どもたちに遊びにきてもらいました。
大ちゃんと太鼓をたたこう!のコーナーでは、3人とも元気に太鼓をたたいてくれました♪

終わってから、子どもたちと写真撮影!

・・・あいかわらず不思議なポーズのメンバーもおりますが・・・
センターの「大笑い面」を囲んで、笑顔の写真になりました♪

今年度も、たくさんの子どもたちに笑顔をお届けしてきたいと思います☆

楽屋紹介〜103楽屋編

いよいよ「アテルイ」わらび劇場ファーストシーズンの公演も、最後の山に突入しましたよ!
この山はなんと6日間で8回公演という、充実感ぎっしりの山でございます!

角館の桜もぼちぼちな時期になってまいりましたので、角館観光&「アテルイ」観劇で感激なGWを過ごされてはいかがでしょう??( ̄∀ ̄;)

さて、大変お待たせしました!
本日は103楽屋のご紹介です。
こちらは蝦夷軍団の楽屋であります。
ではご紹介を。



まずは、ご存知!お待ちかね!アテルイ役の戎本みろさんです!
「俺はまっしぐらに飛んでいく矢のような男!」若々しく、血気盛んで、男らしいアテルイ。皆からも慕われ、蝦夷の中心に立つ素晴らしい頭領。
みろさんも、アテルイ班では班長という立場で、皆の中心に立って引っ張ってくれています。普段はアテルイよりも落ち着いてて、頼れる班長です!

続きまして、モレ役の山本悠生さん。
「いつも何か考えてばかりいる」蝦夷きっての切れ者で、アテルイをしっかりと支え、最後の最後までアテルイと共に生きたモレ。
普段の悠生さんもアテルイ班きっての切れ者!稽古の最中もテキパキと判断をし、皆が迷わないように的確な指示をしてくれる場面がよくありました。
本当にモレのような方だな、とつくづく思います!

そしてヒラテ役の夏井優太くん。
アテルイのよき理解者、猪突猛進型で、熱い男ヒラテを演じる夏井くんは、普段は結構冷静沈着、しっかり考えてから行動を起こすとても頭の良い人です。まるでモレのよう。
ちなみに彼は男鹿市の出身で、なまはげのようにがたいがよく、笑顔がまぶしい!
私がおすすめしたい見所は、やはり太鼓のシーンでしょうか。命を削って戦う様を、力強い太鼓で表現しております!

103楽屋は、少人数でも時折和気あいあいとした笑い声が響いてるとても楽しそうな楽屋です!
写真は…何故こうなったかはよくわかりませんが、謎の1枚が撮れちゃいました( ̄∀ ̄;)
蝦夷のお茶目な一面ですね(笑)

2011年4月29日金曜日

「アテルイあるあるあとひと山日記」





つい先日「初日」を迎えたと思っていたら、わらび劇場での「アテルイ」もあとひと山、
6日間8回でお終いです。
GWも始まるし、新幹線も全線開通したようです。
いつもはもう散っている「桜」もこれからが見頃、これだけ条件がそろえばもう!来るしかありませんよ〜。
みなさ〜ん、東北へ、秋田へ、わらび劇場へ、お待ちしていま〜す。
写真は雨の中の白梅!

2011年4月27日水曜日

昨日に続いて。

先日、私と一緒に気仙沼の学校さんの踊り教室を担当した、イサシコ役の塚越光くんも、踊り教室レポートを書いてくれましたので、掲載したいと思います。

「こちらの指導には、敏感に疑問を投げかけてきた。
休み時間も子ども達の口や体は止まらない。
ソーラン節の間奏にあたる部分の創作ダンスも、あっという間に意見が集まり、まとめ、さらに改良を加えることができた。

やりたいことは尽きない。

本番では、照れはあったようだが、互いが互いを楽しんでいたように思う。
彼らにはエネルギーが満ちており、久しぶりに一緒に過ごせる友人達と喜びを交わし合っているように見えた。

続く余震と不安の中、きっと子ども達は来るべき未来に向けて力を目一杯蓄える。
それが安心してできるように応援し、受け入れることが、僕たちのするべきことなのかもしれない。」

2011年4月26日火曜日

この仕事の原点。

わらび座では毎年、修学旅行や宿泊研修で観劇に来てくれた小・中学生に、ソーラン節や秋田音頭などの踊りを教えて一緒に踊る、『踊り教室』というものを行っています。
かれこれなんと35年以上続けてきた事で、私もこれまでたくさんの子ども達と触れ合い、共に笑い、共に涙して、最高の時間を色んな地域の子ども達と共有してきました。

今年も、初日を迎えてから、何校か来てくれています。
今月は主に、盛岡や岩手県内、宮城県内の学校さんが早速来てくれました。

あの大地震から1ヶ月、先日は、気仙沼の学校さんが足を運んでくれました。
気仙沼では震災の爪痕が今も濃く残っていて、子ども達の心に残した傷も、並大抵のものではないと思います。
そんな中、今だからこそ、この舞台を子ども達に見させてあげたい!宿泊研修に行かせてあげたいという先生方の熱意により、父兄の方々も納得してくださり、今回の研修が叶ったそうです。

研修の前日に始業式を行い、何とか秋田に来れたものの、震災以来、一度も顔を合わせてなかった子ども達は、皆に会ったらホッとしたのか、普段より随分テンションが高かったそうです。

余震に怯えて、不安がなくならない生活の中で、久しぶりに見知ってる顔に会えたらそりゃあ嬉しいだろうな、と子ども達の元気な明るい姿を見て思いました。

声の限りに掛け声をかけあい、体力の限界を越えて必死にソーラン節を踊り、クラスが、学年が一つになるように練習しました。
心を一つにして掛け声を掛け合おう!しんどくてもしっかり腰を落として踊ろう!と声をかけると、はい!ととても元気な返事が返ってくる。
例年の中学2年生より、随分大人だなと感じる事が何回かあったのですが、この震災が子ども達をしっかりさせたのかと、大人にさせたのかと思うと、胸がじりじり焼けるような気持ちでした。

踊りを教えたお返しに、子ども達がお礼として「栄光の懸け橋」という歌を歌ってくれました。

「震災以来、一度も会えなかったので、全然練習出来なかったんです。今日これを歌う事を知らない子もいるんです」と先生がおっしゃってました。
それでも、肩を組んで一生懸命歌ってくれた皆の気持ちが、心の奥底に伝わりました。

震災が起きて、今までは当たり前のように普通に生活してたのに、急に当たり前じゃなくなって、大切なものを奪われて…その辛さは、計り知れないものだと思います。
そんな中で私があの子達に何をしてあげられるのか…。
ほんの少しでも心の癒しになれば、少しずつでいいから笑えるようになれば、そう思い、一緒に汗を流して、私も体力の限界まで出しきって踊りました。
一生懸命何かに取り組む大切さ、誰かと一つになって頑張る姿勢、心のどこかに刻んでほしいな、と思っています。

私も、子ども達から日々勇気を、元気をもらっています。
先週宮城県栗原市の子ども達も研修で来てくれました。
彼らの地域は幸い内陸だったので、大きな被害はなかったそうですが、3年前の栗原の地震の際、たくさんの人達に助けてもらったので、今度は自分達が何かしたい!と代表の生徒さんが挨拶をしてくれました。
助け合う心を持ち、励ましあい、今一人一人が立ち上がって勇気を振り絞ろう、という事を教えてくれたのです。

世界中の優しさでこの地球を包みたい

とお礼の合唱で歌ってくれた彼らのきらきらした心に、本当に感動しました。

この仕事を選んだ私に、出来る事はもっとあるはずだ!と日々考えさせられます。
この仕事の原点を、もう一度見つめ直そう!と思っています。

随分長文になってしまいすいません。
読んでくださってありがとうございました。

「アテルイあるある桜咲く日記」






ついに「桜」咲きました〜!
芸術村内で毎年一番に咲く温泉ゆぽぽ前の「山桜」今年も堂々の一位であります。
普通「山桜」の開花は他の桜に比べて遅いのですが、温泉の上に咲いているので早いのかもしれません。
これで「花」の役者も出そろい、芸術村は百花繚乱!
みなさ〜ん!GWはたざわこ芸術村へ来てくださ〜い!

2011年4月24日日曜日

楽屋紹介~102楽屋編

お待ちかね!楽屋紹介~♪
本日は102楽屋、女性楽屋をご紹介したいと思います(^_^)



写真は、何故か全員マスクマン!誰がどれかは頑張ってさがし当ててください(笑)

まずは我らが大先輩!近藤いずみさん!
公卿、婆を演じております。
私事ではありますが、私が研究生の時の舞台実習の頃から大変お世話になってる心優しき先輩です。ちなみにその際も、「義経」という作品で一緒に公家役をさせていただきました。
時には母のような、時には姉のような素敵な先輩です!

続いて、遠藤浩子さん。
舞台では佳奈を演じております。力強い太鼓のシーンもあります!
儚く可憐で、しかし芯の強さを持った佳奈でありますが、普段のヒロさんはお茶目な一面もあります(^_^)
「カンアミ伝」では妖艶なダンスシーンが魅力的でしたが、私的には今回の見所は佳奈の美しく強い歌声かと!

続きまして、上野まゆさん。
舞台では男勝りなタキナを演じています。
しかし、男勝りな中にも仄かな恋心を持っているという切ない役柄です。
普段のまゆさんは非常に女性らしいです。小柄で可愛らしく、素敵です!

続きまして、山口貴久子さん。
舞台では公卿、村の女など演じております。
私と研究生の同期で、かれこれ7年目の付き合いであります。
すらっとしたスタイルの良さと女性らしい声がチャームポイント。
ちゃきちゃきした一面もあります!

そして最後は私、公卿、アラハバキなど演じております、工藤純子です。
初めて演じる「神」という役柄に日々苦悩しております。
生粋の秋田っ子で、普段はよく喋る、ちゃきちゃき女子です!

とまあこういった感じでしょうか。

次はどこの楽屋をご紹介しようかな?

「アテルイあるある片栗花日記」




訂正です。
先日の日記に芸術村内の喫茶店の名前を「ばっきゃ」と書いてしまいましたが、
正しくは「ばっきゃ」は温泉ゆぽぽのお食事処の名前でした。
で、喫茶店の名前は「片栗花(かたんこ)」です。お詫びして訂正してゴメンナサイ。
しかし、さり気なく「ばっきゃ」と「片栗花」の宣伝になったような・・・(笑)
写真は勿論!片栗花!

2011年4月23日土曜日

「アテルイあるある水芭蕉日記」







昨日は休演日だったので、刺巻の水芭蕉を撮りに行って来ました。
湿原に沢山の水芭蕉が咲いて、それはそれはキレイでした。
咲いているといえば「水芭蕉の花が咲いている♪」という歌もありますが、
水芭蕉の花ってどこがどうなんでしょう。見れば見るほど不思議です。
でも、キレイだからいいか。

2011年4月22日金曜日

稲穂堂パート3人娘

先日からお伝えしている、「稲穂堂物語」。
稲穂堂は、和菓子屋さん。そこで働いている、パート従業員さん3人娘の、こめこちゃん、あずきちゃん、くるみちゃんです。

誰だかわかりますか?
右からアトム班の、かくちゃん(角田紀子)、まいちゃん(菅野真以)、あすなろちゃん(末武あすなろ)、です!
似合います!かわいいですね〜♪

写真はとれませんでしたが、秋田信用金庫さんの社員、藤村くんの役は鈴木裕樹くん。 (アトムではトキオ役)

稲穂堂を継ぐことになった梢は、響の杏ちゃん。

梢のばあちゃんを、椿千代さん。(アトムでは神楽坂先生)

稲穂堂のベテラン菓子職人、利一さんは岡村雄三さん。(アトムではスーラ役)
岡村さんが、この作品の演出をしています。

菓子組合長を尾樽部和大くん。(アトムではアズリ役)

宅急便屋さん役、そしてこの作品の振り付けは長掛憲司さん。(アトムではダッタン役)

そして、響とバリさんの生演奏。
なかなか実現しないコラボレーションです!

稲穂堂物語の稽古は一旦終わり、アトムは公演に出かけて行きました。


そして、私たちは、夏からの新作「メロス」の稽古に入りました。
太宰治さんの走れメロスを、音楽とパフォーマンスの舞台に創りたいと、仕込みが始まりました。

まだ始まったばかりですが、それぞれできた曲を出し合って、少しずつ合わせてみています。

並行して、作曲作業も続けられています。

メロスの世界が、どんな音楽になっていくのか!?
皆様、楽しみにしていてくださいね☆

2011年4月20日水曜日

「アテルイあるあるばっきゃ日記」




芸術村周辺では「フキノトウ」のことを「ばっきゃ」と呼びます。
芸術村内にある喫茶店の名前も「ばっきゃ」です。
これが春になると出てくる出てくる、春の代名詞です。
代名詞といえば、春の修学旅行も始まって稽古場からは中学生の元気の良い掛け声が聞こえてきます。
その未来への声にこちらの方が励まされています。

2011年4月19日火曜日

秋田信金

響組合青年部長のダイです。
さて、今日は秋田の特別公演の衣装合わせをしております。
今日からアトム班と合同稽古です!

さて、づんちゃんは何処でしょう?
滅多に見られない、づんちゃんの「コスプレ」姿!
芝居では何処で見られるでしょうか!?


御期待下さいませ♪


因みに、響の演奏エリアは此方です。


どーんと 構えてます!

さて、どんな芝居になるでしょうか!?

楽しみにして下さい!!

2011年4月18日月曜日

響、久しぶりに集合!

先日紹介しました、「稲穂堂物語」。今日は、杏ちゃんも参加で、歌入り音楽稽古でした。

杏ちゃんと鵬くんは、しばらく関東に営業の仕事にでていたのですが、久しぶりに合流!みんな揃って、やっぱり嬉しいです。

昨日までのバンドだけでの演奏から、歌をよく聞きながらの演奏に、ステップアップ!呼吸を感じながら、演奏を添わせたり、強弱の付け方、テンポ…歌が入るとまた演奏もかわっていきます。

曲の間に、台詞が重なったりもするので、サイズをあわせたりもしました。

明日からは、いよいよアトム班との合同稽古に入ります!

稽古場の様子を、少しずつ紹介していきたいと思います♪

「アテルイあるある続く続く日記」




今こそアテルイの心を!蝦夷の精神を!
復興への思いを込めて「アテルイ」の公演は続いています。
奇跡的に本番中の大きな余震も無く、先日は雷が落ちて「あわや!」と思いましたが、
これも奇跡的に本番寸前に復旧しました。
アテルイが、蝦夷が、東北が見守ってくれているのでしょう。
写真は白いけどクロッカス!

2011年4月17日日曜日

スタッフ紹介~!

さて本日は、「アテルイ」をしっかり支えてくれています、スタッフを紹介させていただきます。

今日は音響の、若いフレッシュな2人をご紹介。

中田里司くんと縄野万里佳さんです。



中田くんは秋田県出身で、今年でわらび座6年目。
普段はとっても気さくな秋田っ子で、方言もばんばん炸裂します( ̄∀ ̄)
遊びも仕事もいつも一生懸命!釣りが大好きで、ツアー中は、ホテルの近くに川があると、釣りをしている姿を見かけます。

縄野ちゃんは山形出身。実は中田くんと同い年なんです。
ふわっとしたとっても女の子らしい方です。
笑顔がとにかく素敵で、日々縄野スマイルに癒されております( ̄∀ ̄*)
ツアーは今年が初めてだそうです!きっとわくわくしてるんじゃないかな?

いつも最高のタイミングで、最高のボリュームで、アテルイの音楽を作ってくれている2人。
公演中は客席1階席の1番後ろで機械を操作しています。
開演前、後ろを振り返れば、彼らの笑顔に会える…かも?

2011年4月16日土曜日

稲穂堂物語

今年は、秋田の地元でずっとがんばってこられた、秋田信用金庫さん100周年!!


本当におめでとうございます。


その記念に、と、信金さんの特別舞台をつくる依頼をわらび座がうけて、つくっています。


本来、4月9日に、お祝い記念事業として公演される予定でしたが、大震災をうけ、4月の公演は見送り。開催も検討しなおす状況になってしまいました。


しかし、つくっていた「稲穂堂物語」は、人と人との繋がりがどんなに素敵かを描いた温かい作品!!


震災からの復興を願う気持ちをこめて、復興支援公演として、やはり実現しよう!!という大きな決断を、秋田信金さんがしてくださったのです!!!


私たちは、そのお気持ちにお応えして、最高の作品をつくりたい!と5月14日に決まった本番に向けて熱い稽古が行われています。

出演は、アトム班と響です。


ここ3日間は、響と、キーボード担当の古賀さん(バリさん)で音楽稽古!


音楽監督の、飯島優さんが、全体をみてくださり、どんどん曲ができていっています。


写真右が、飯島さん。バリさんにアドバイス中。


16曲のナンバーがありますが、飯島さんと、響の剛くん、鵬くん、大輔くんが作曲しました。


稲穂堂物語は、倒れかかった和菓子屋さんを継ぐことになった女性が、様々な人の関わりの中で店再建のために奮闘する物語。主演の梢は、響の、杏ちゃんがつとめます!そして、アトム班からも豪華メンバーがキャストに!


全体稽古になったらまた少しずつ紹介します。


先日の剛くんのブログにあったように、私たちは被災地に音楽を届けにいき、勇気をもらって帰ってきました。それを、今度は作品にこめて、観てくださる方々に伝えていけるよう、まずは稽古を精一杯やりたいとおもっています。

楽屋紹介

お待たせしました。
ご存知の方も多くいらっしゃるとは思いますが、役者、スタッフの紹介をしていきたいと思います!

まずは101楽屋から!



写真左から…

ご存知!坂上田村磨呂を演じております、宮本昌明さん!
去年の「アトム」のダッタン役も随分男気溢れる役でしたが、負けず劣らず今年も男気溢れております!
舞台では、えみしと対する大和軍は、いつも一人…。
しかし普段は気さくで、人気者!アテルイ班でもムードメーカーです☆

続きまして、イサシコ役の塚越光くん!
今年1年目のピカピカルーキーです!
「堪忍袋の尾が切れた!江刺のイサシコ!」という台詞があるように、過激派のイサシコを演じていますが、普段はいつもにこにこアヌシコのような子で、おっとりしている一面もあります(^∀^)ノ
皆からは気軽に「ひかる!」と呼ばれています。

続きまして、モロシマ役の千葉真琴さん。
舞台では多くを語らず、寡黙で男らしいモロシマですが、普段は明るく、少年らしい一面もある、素敵なお兄さんです!
「男は黙って突っ走れ!和賀のモロシマ!」
時々ダジャレも飛び出す意外な一面もありますよ( ̄∀ ̄)

そして最後は、アヌシコ役の森山晶之くん(劇団M.M.C)です。
「いつもニコニコ微笑みし!」の通り、普段からニコニコ、気持ちの良い青年です(^_^)
実はアテルイ班の中では、最年少の21歳!!
若いですね~( ̄∀ ̄)
森山くんの笑顔は、周りをたちまち明るくしてくれます!

今後、スタッフの紹介も是非していきたいと思っています!
楽しみに待っていてくださいね☆

2011年4月15日金曜日

「アテルイあるある花っこ日記」




初日から5日間突っ走ってきました。今日は休演日です。
ふと見ると、芸術村近辺には小さな春の花っこたちが・・・。
涙が出るくらい美しい。
花っこたち、人々の心を癒してください。待ちに待った東北の春です。

2011年4月14日木曜日

素敵なレイアウト



毎年わらび劇場玄関口には、その年の公演の看板をつけています。
実は私、これが毎年の密かな楽しみであります。

もうすぐ初日、という時期、公演に合わせた素敵な看板が掲げられると、つい見とれてしまいます。と同時に、この看板に負けないような良い作品を作ろう!と責任感が高まっていきます!

今年は「アテルイ」「おもひでぽろぽろ」と、2作品とも、東北を舞台にした作品だから爽やかなイメージなのかな~?とか勝手に想像しながら見ています。


また、ロビーのレイアウトも毎年工夫が凝らしてあって、素敵です。
お客様がくつろげるスペースがあったり、お土産の並べ方に一工夫されていたり。



今は、初日を迎えたばかりなので、ロビーにはたくさんの花が飾ってあって常に良い香りがしています。



舞台上で演じる役者や、スタッフだけでなく、劇場のスタッフも一緒にこの公演を作っているという実感が、随所でわきます。

いつでもお客様が心地好く、また立ち寄りたいと思える場所でありたい!そう願うばかりです(^∀^)ノ

本日も、わらび劇場にてお待ちしております(^_^)

「アテルイあるある物部じゃ~天鈴じゃ~日記」




ミュージカル「アテルイ」今回の私の「役」は「物部天鈴&語り部」です。
台本によると、「東和に住む物部一族の大頭領。都に情報基地の旅宿を経営する蝦夷軍の大スポンサー。」と、ある。
何やら得体の知れぬ人物であるが、原作の高橋克彦先生の「風の陣」を読むと若き日の物部天鈴の姿が生き生きと描かれている。
諸君!一読あれ、アテルイの世界が広がること間違いなしじゃ。
おっと、口調が物部になってしもうた。
写真は稽古風景&物部じゃ~!

2011年4月13日水曜日

全員集合!!

昨日、公演終了後、役者スタッフ共に、全員ステージに集合しまして写真を撮りました。
アテルイ班は、今年1年目の新人さんが役者もスタッフも1人ずつ、そして若手や大先輩方と、幅広い年齢層のバラエティ溢れる班です。
メンバーが一丸となって良い舞台を届けていきたいと思います!

今後是非メンバー紹介なんかもしていけたら!と思っております(^_^)楽しみにしててくださいね!

今日は4回目の公演。
今日も色んなお客様に来ていただけることを楽しみにお待ちしております!!

第6作品開幕

こんにちは。飯野裕子です。
愛媛・坊っちゃん劇場から、こちらの様子をお届けしたいと思います。

4月9日、坊っちゃん劇場で、第6作となるミュージカル『誓いのコイン』が幕を開けました。

当日は満席のお客様に迎えられ、幕開けにふさわしく、緊張と興奮に包まれた初日となりました。

松山市長、東温市長をはじめ、多くのお客様にお越しいただき、ミュージカルナンバーが終わるたびに、拍手がおこり、これまでの坊っちゃん劇場の実績と歴史を感じる舞台となりました。

お見送りでは、「涙が出ました!」「感動しました!」と口々に声をかけて下さるお客様が多く、この舞台が、新しい一歩をしっかりと踏み出したのだと確信することができました。

これから、主演が日替わりのキャストで進行するという、新しい試みにチームとして挑戦していきます。

住する事なく、これからの日々を更なる目標に向かって、積み上げていきたいと思います。

2011年4月12日火曜日

4月9日、10日岩手県日誌

 久しぶりです。響 組合長 つよしです。
 
 今日はいつもの組合長の ちょっととぼけた感じではなく 真面目な組合長でこのブログを進めたいと思っています。 
 皆さん、ちょっと長くなりますがどうぞお付き合い下さい。

 その前に、今回の大震災で被災された多くの方々と原発の事故で大変な苦労をされていらっしゃる沢山の方々にお見舞いを申し上げますと共に、地震や津波で亡くなられました沢山の方々のご冥福をこの場をお借りしましてお祈り申し上げます。

 さて、4月9日 10日 の2日間 響の ツヨシ、大輔君、ヅンちゃんの3人は 岩手生協の炊き出し隊 "牛丼1万食プロジェクト" の皆さんに同行して、岩手県の大槌町・陸前高田市の避難所を訪問してコンサートをお届けして来ました。

 きっかけは、阪神淡路大震災の時に当時の "虹" というわらび座のグループが大変なときこそ元気を出してもらおうと地震が起きて一ヶ月後の神戸に入って各地の避難所を廻る活動をした事です。
 今回は地元の東北を中心に大変な被害が出ている中、私達がこういう活動をせずにいて良いのかという思いと、岩手生協さんの救援活動が結びついて実現しました。
 私たちにコンサートの機会を与えて下さった岩手生協の皆さん、そして快くコンサートの開催を引き受けて下さった避難所の皆様 本当にありがとうございました。

 では、さっそく日誌の始まりです。

  プレ岩手行   (約一週間前 岩手で避難所の訪問コンサート出来ないかとの打診。分かりました、行きます!と即答。しかし、スケジュールの関係でこの時は10日のみ行くという予定。班の皆にその旨告げると、休みが無くなってもいいから、9日も行きたい!いや、行こう!と、逆になぜ行かないのか!と詰め寄られる。響の意向を伝えると劇団もそう言ってくれるのを待っていたと言わんばかりにすぐ9日も行く事に決定。)

  4月9日(土曜日)・・・雨

  朝、8:15に劇場前に集合。よりによって雨だ!
 雨で道路状況が悪くなっている上に、7日の夜に起きたM7.2の余震で気持ちが落ち着かない。

 9:40岩手生協に到着。炊き出しの準備をしていらっしゃる生協のみなさんと合流。挨拶をする。

  10:00生協を出発。釜石経由で大槌町に向かう。途中何事もなく順調に釜石まで行く。
 所が、釜石市内に入ったとたんに景色が一変! テレビでは見ていたので驚きはしないだろうと考えていたが甘かった・・・・何度も公演で訪れていた釜石の見慣れていたはずの景色が出てこない。



 道路脇のフェンスに乗り上げたままの車が地震から一ヶ月経った今もそのままだ。この車の反対側はJRの釜石駅。そちら側はかなり片付けが進んでいる。だが、この道路を隔てた反対側からは瓦礫の山・山・山・・・

 津波で押し倒された防潮堤、防潮堤を超えて陸地に乗り上げた幾つもの船、折れ曲がった電信柱がささったままの家、津波で天地が逆さまになって転がっている家々。車に乗っているメンバーの口数が少なくなる。


 釜石を過ぎ大槌の街に入ると今度は火災の後が生々しい。地震のあと襲って来た津波で流された家のプロパンや車に残っていたガソリンが何かの弾みで出火しそれが燃え広がったらしい。焼けた家や学校、車の数が夥しい。


 13:00頃、最初の目的地 大槌町の弓道場に到着。

 ここは、避難所と周辺の家は無事だったがライフラインが断たれていて炊き出しに頼っていらっしゃる方々合わせて1,000人程の人が暮らしている。

 弓道場は土間、避難生活の最初の頃は土の上にブルーシートを敷いただけで地面から寒さが直に伝わり、とても寒かったらしい。避難所の人達が協力し合ってブルーシートの上に畳を敷き土ぼこりの舞わない環境を作り上げたのだという。
   僕たちのコンサートを聴きながらこんな風に笑顔をみせて手拍子をしてくれた。

 弓道場に付いた時は丁度パキスタンの方々がカレーの炊き出しをしていて、避難所にはとてもいいにおいがしていた。
 食事を受け取るのに邪魔にならないように準備を始める。
 食事の受け渡しが一段落した所で、避難所の代表の方が僕たちを紹介してくれてコンサートを始める。

 阪神淡路大震災のときもそうだったが、太鼓の音で地震の事を思い出さないかとか色んな考えが頭をよぎって緊張が高まって行く。何を喋ろうか考えるが言葉がうまく出て来ない。とにかく皆さん今日は!っと言ってコンサートが始まった。

 始めの貫井囃子で避難所の皆さんが手拍子をしてくれる。良かった!楽しんでくれている!少し、緊張が解けて行く。

 花祭りで、更に手拍子が大きくなっていく。もしかして、地震の後、こんな風に音楽に乗せて手拍子を打つのは初めてかも知れない。そう思うと涙が出そうになる、と同時にとっても嬉しくなる。

 次はオリジナル曲の ”春に降る雪" これは 箏と篠笛の曲だ。
 冬の厳しさと春の暖かさ。その季節の移ろいを表現したくて作った曲だ。でも、こんな状況で演奏する時が来るなんて思いもしなかった。
 3月11日 地震が起こった時は3月とは言え、とても寒いときだった。きっと暖かい春を避難所で暮らす人達は待ちわびているはずだ!自分にそう言い聞かせ(勝手に避難所の人達の気持ちを解釈して)心を込めて笛を吹く。避難所がシーンとする。それまで寝そべっていた人まで起き上がってこっちをじっと見ている。怖かった。地震が起きてからの事を色々思い起こさせているんじゃないかと・・・そんな感じがして本当に怖かった。

 そして、最後の演奏に入る。
 最後は威勢のいい水口囃子だ。再び手拍子をしながら楽しんで聴いてくれる。

 演奏が終わった。拍手が鳴り止まない!本当に鳴り止まない!アンコール!アンコールと声もかかる。
 ああ、良かった喜んでくれたんだ! 正直 ホッとした!  カレーを持って来てくれたパキスタンの方々の紹介があってから、アンコールにソーラン節を手拍子とかけ声を一緒にやってもらいながら踊る。
 皆さんが生き生きとかけ声をやってくれる。手拍子をしてくれる。何だか避難所が一つになったような気がした。

 鳴り止まない拍手の中を次の避難所に向けて移動する。

 今日は、もう一カ所 大槌町の公民館にうかがう事になっている。

 公民館の近くの学校の空き地に仮設住宅が建ち始めている。その小学校も焼け落ちて鉄筋だけが焼け残っている。授業はこれからどうするのだろう?

 大槌町では7年程前に高校でRoadの公演をした事がある。その時、食事をしたスーパーも津波でまったくダメになっていた。

 
 公民館でも、同じプログラムの演奏をする。
 館長さんがステージの明かりを点けて下さり、少しでも舞台をやりやすいようにと心を砕いて下さる。更に、わらび座の皆さんのコンサートがありますよと館内放送までかけて下さる。

 一番前にいたおばあちゃんに童謡をやってくれないか?とリクエストされる。私たちが準備していなくて対応出来ず、おばあちゃんには本当に申し訳なかった。

 終わった時、また来てね。と沢山の人から声を掛けられる。子供が1人 大輔君の所に走りよって来て、太鼓を叩かせてもらっている。本当に楽しそうだ。もう一回、もう一回といつまでも続きそうな感じ。本当に楽しそうだ!

 こうして、一日目の日程は終わった。
 今日一日でわらび座の原点、一番困っている人達の役に立つ文化の仕事をする事。その事を凄く感じた。こういう状況でいつも公演をしている訳ではないけれど、このことをいつも忘れずに居ようと思った。

 帰りの車の中で明日は童謡をいれようと話し合う。春よ来い、花、ふるさと、手のひらを太陽にをやる事にしてKyeや一曲毎の長さを打ち合わせる。合わせる時間もスペースも無いので各自シュミレーションして明日はぶっつけ本番だ!

 21:00過ぎにわらび座に到着。

 明日は5:30出発の確認をして一日目 解散!

 明日は妻も東京へ "おもひでぽろぽろ" 公演のスタッフとして出発の日だ。お互いの無事を祈って、ちょっとだけワインで乾杯!


 4月10日(日曜日)・・・晴れ

 4:50起床! ご飯が炊けているのを確認しておにぎりを3個つくる。
 同時にコーヒーも淹れて朝食の準備。

 5:25家を出る。

 5:30皆が揃って劇場前を出発。朝もやがかかっていて見通しが悪い。靄を通して太陽が白くくっきりと輪郭をみせている。とっても明るい大きな月のようだ。今日もきっとうまくいくような気がして来た。

 6:40生協に到着。今日は釜石と陸前高田の2隊に分かれるらしい。陸前高田のトラックの後に付いて出発。前走するトラックのスピードが今日は速い!何度も見失いそうになりながら、必死に付いて行く。

 9:00過ぎに陸前高田に入る。川に沿ってかなり上流まで津波の上がって来た爪痕が残っている。

  9:30過ぎに炊き出しのサンビレッジという名称の避難所に到着。対策本部の方に生協の方と一緒にお会いした後、コンサートが可能かどうかお聴きする。快くOKして下さる。
 だが、今日は日曜日で晴れていることもあり、若者達は避難所の整備の為に作業に出かけていたり、ご家族で避難している方達は流されたお家の片付けに行っていたり、と避難所に残っている人が少ない様子。でも、せっかく来たのだから何人という人数の問題ではなく、そこに居る人達に聴いて頂こうと準備を進める。(この状況は次に伺ったモビリオというオートキャンプ場でも同じだった)

 昨日と同じように、外で生協の方々は牛丼作りの準備をはじめる。

 
 僕たちは中でコンサートの準備を始める。
 準備が整ったところで、対策本部の方がコンサートが始まるよ!と放送をして下さる。
 20人くらいの人達が集まってくれる。
 一番前に子供達がさっとやってきて陣取ってくれる。目がキラキラ輝いている。どんな状況でも子供って元気だなア!子供達の姿に僕もすごく癒される。自分が癒されてどうするんだ!って感じだが、本当に癒される。
 
 今日はぶっつけではあるが童謡メドレーも入れてみる。
 昨日と同じように色んな所で手拍子が起こる。

 さあ、いよいよ童謡メドレーだ。春よ来いが終わり、花も終わる。ふるさとが始まったとたんに涙ぐむ人が沢山いた。津波に流された自分たちの街 陸前高田のことを思うと泣けて来たのだという。

 数日前の新聞に仙台フィルの団員たちが市内のお寺でコンサートを開いたと言う記事が載っていた。演奏曲目のなかにやはり ふるさと が入っていた。              

              "志を果たして いつの日にか帰らん"

  という歌詞が唄の中にある。その志をという所を 必ず仙台を復興するんだという "志" という意味にして地震で離ればなれになったとしても、いつか必ずまたここで合おう、帰って来よう! そんな思いを込めて演奏したという記事だったように記憶している。 陸前高田も同じように必ず復興して欲しい。僕たちも涙ぐむ人達を見ながらその思いがぐっと強くなる。

  ・・・だが、現実はもの凄い惨状だ。

 
 ただ、ただ瓦礫が広がっている場所が海に向かって何処までも、何処までも続いている。海岸線を走ると。瓦礫を何とか押しのけてやっと車を通れるようにした道が出来ている。所々道の端が崩れていて、それが更に道を狭くしている。海には津波で流され屋根だけ水面に浮かんでいる家が何軒も見える。

 瓦礫の上では遺体の捜索活動があちこちでやられている。どこに行っても、陸前高田は寸断された道と、津波でグネグネになった線路が見える。 
 
 一体いつになったら元の街が帰った来るのだろう? あまりの状況に胸が押しつぶされそうだ。

 今日、2回目にやらせて頂いた "モビリオ" というオートキャンプ場では支配人として頑張っていらっしゃる方の会社が津波で跡形も無く流され会社自体が無くなってしまったそうだ。
 キャンプ場の指定管理団体だった会社から支配人として派遣されていた中でのこの災害。仕事として来ているのに会社が無くなり一体僕は仕事をしているの?それともボランティア?と明るくおっしゃっていたが自分の存在が宙に浮いている状態が1ヶ月たっても解消されないでいる。

 そんな、モビリオでも牛丼を食べて頂きながらコンサートをさせて頂いた。
 どうぞ食べながらゆっくり聴いて下さいといいつつ、花祭りではしっかり手拍子を頂く!食事の手を休めさせてしまった事を詫びつつも、メドレーで再び手拍子を頂きたくなる。おっといけない、まずは食事を優先して頂こうとそこは理性を働かせながら聴いて頂いた。

 ここでも、子供達が元気に外で遊んでいた。元気な子供達は明日への希望だ!瓦礫とのギャップが余計にそう感じさせる。

 コンサートが終わってから先程の支配人さんが話しかけてくれた。ゴダイゴのタケカワユキヒデさんにとても良く似ている方だ。
 春に降る雪は情景が目に浮かんで泣きそうだったよと嬉しそうに言って下さる。
 サンビレッジでも同じように言われたが、祭り囃子なんていう存在を地震以来思い出した事も無かった。今日は何だか普段の生活を取り戻したような気分になって本当に良かった。ありがとう!そう言って下さった。

  演奏を終えて片付けていると何処の避難所でも誰彼となく近寄って来て津波の話が始まる。そして、今後の不安へと話は続いて行く。
 僕たちにはただ、話を聞いてあげる事しか出来ないけれど、今回の災害は本当に先が見えないなんだなって、話を聞く度に思いしらされ、人間の無力さも感じました。

 でも、地震が起きてすぐは早い者勝ちで場所を取っていた避難所も誰彼と無く話し合って運営方針を決めて、住みやすいように協力しあって住環境を良くしている人達に沢山出会いました。人間ってこうやって一つ一つ困難を乗り越えて行くだという事も改めて感じました。
 大槌の弓道場を土ぼこりの立たないように何とか工夫してきたという人は、自分の街をもっともっと住みやすくするんだ、僕は諦めない!と言っておられました。
 こういう人が居る限り街は大丈夫だろうと甘いかも知れませんが、大丈夫だろうと僕は思いたい! 本当に、酷い状況ですが、必死に行きている人達に出会って僕は逆に励まされました。励ましに行きたいと思って行きましたが、本当に励まされました。そして、人間ってすごいなあって心底感じました。

  14:00頃 サンビレッジに再度集合してから現地は解散。僕たちは生協の本部に一度立ち寄って、今日の報告と今回のプロジェクトに参加させて頂いた事へのお礼をお伝えして秋田に帰って来ました。

 18:30劇場前に到着。2日間の疲れをお互いにねぎらいながら響、岩手組散会しました。   
 津波を人生で6回経験していると話して下さった方。
 近所の高台にあった民家にかろうじて津波から逃げたが、今度は火が山に燃え広がってここは危ないからとお年寄りをおぶったりして山道を必死に逃げて来た事を話して下さった方。  ワカメ取りの準備をしていたら地震が起きてとっさに津波と思い逃げたが、後からどんどん押し寄せて来る波から命からがら逃げたと話してくれた方。
 本当に色んな状況で逃げ延びた話を沢山聞かせていただきました。
 助かった命を大切にして欲しい。これからの被災された方々の人生が豊かなものであって欲しい。そう願わずにはいられません。

 これからも、こういう活動を時間が許す限り続けたいと思っています。

 私たち響の歌姫 杏さんも 阪神淡路大震災で、当時は高校生だったそうですが、自分達に何ができるんだろうか?と必死に考えて自分達の合唱を聴いてもらいたい!そう思って現場にかけつけたそうです。
 その時、涙を流して喜んでくれた方々の姿を見て、ステージから生きる喜びを伝えられる仕事がしたい!こう思ったのがわらび座に入るきっかけだったと、いつか話してくれたのを思い出します。

 私たちを必要とされている方は、是非、是非声をかけて下さい!何とか時間を見つけて駆けつけたいと思います。
 何を書いてもあの現実には及びません。が、僕たちに出来る事は何でもやりたい。そんな気持ちにさせられたというか、背中を被災地の方々にピシッと叩いて伸ばされた、そんな感じです。

 ご協力頂いた皆さん。特にわらび座東北営業所の菊池冴さん、大波さんにはお礼を申し上げます。

 長文に最後までお付き合い頂いた皆さんにも感謝!感謝!
 これからも、響 頑張ります。


 これにて、岩手日誌の終了です。  

はじめまして

東日本大震災により被災された方々に、ゴーシュ班一同、心よりお見舞い申し上げます。

舞台が少しでも皆様の元気の源になれるよう、初日に向けて稽古をしていきたいと思います。


今年一年、ゴーシュ班のブログを担当します、畠山泉です(^O^)
この間友達に、「セロって弾いたことある??」と聞いたら、「セロってゴーシュが弾くやつ??」と聞き返されちゃいました(笑)

初日に向けて、稽古が始まります。
舞台を見に来てくださる皆様が、ドキドキわくわくするような舞台を作りたいです。

まずはみなさんに、「セロ弾きのゴーシュ」班の役者3人を紹介したいと思います♪
今回は、自己紹介ではなく、他己紹介です。


① 笹岡文雄の紹介/駒野谷咲子

モリモリ頑張る、みんなのアイドル・モリンです☆(駒野谷咲子はモリンという役を演じます♪)
私、駒野谷咲子は、「金星交響楽団 学長 笹岡文雄ことササヤン」をご紹介します♪
いつもどんな時も、明るくかっこよく、全体を引っ張って行く力強い 、頼もしい我らが「お父さん」です♪
チャームポイントは、何と言っても、あの「ササヤンスマイル☆」!!!
癒しの極みのあのスマイルを見たら、疲れもふっ飛び、誰もがつられて笑顔になっちゃう☆
そして、切れ味抜群の踊りが必見です!!!
ササヤンの甘~い歌声を、た~くさん聴けるのも、この「セロ弾きのゴーシュ」だけ!
あぁ…モリンは素敵な二人の青年に囲まれて、なんて幸せなんでしょう♪♪♪
この幸せを貴方にも!
ぜひ会いに来てください☆


② 畠山泉の紹介/笹岡文雄

さて、わたくしは笹岡でありますが、畠山泉君を紹介する事なりました。
「セロ弾きのゴーシュ」で主人公のゴーシュを演じます、岩手県滝沢村出身、畠山泉(イズ、イズミまだ呼び方が確定してない)。
年は、え~と、女の子だから言えません。
実は、初めて一緒に仕事をするので、なんにも分からないのでありますが、印象は、元気印で何事にも全力で取り組む、エネルギッシュな印象を持つ。
作品のゴーシュは出突っ張りで体力気力が必要。ホントに頑張っている。
スポーツはバスケット、柔道、空手をやっていたという。(舞台台詞で意地悪な言葉を言っているので、あとで投げとばされないか心配している)。
とまずはこれまで。
アッ!そうそう、淑やかな一面もあるところも付け加えまーす。
もっともっとわかったら、そのつど紹介致します。
笹岡からの紹介でした。


③ 駒野谷咲子の紹介/畠山泉

畠山泉でーす◎私は駒野谷咲子ちゃんの紹介をしたいと思います!
ニックネームはコマちゃんです♪
秋田県出身のため餅肌の持ち主です…羨ましい(>_<)
そして5月5日生まれという奇跡の女性☆
いつもとても優しいし、頑張り屋さんでゴーシュ班にいつも笑顔と和みを運んでくれます♪ また、彼女の口から次々と生み出される名台詞の数々!言葉の匠ですね☆
この名台詞は後ほど紹介できたらなと思います(^皿^)
そしてなんといっても、コマは透き通った綺麗な声の持ち主です♪
モリン役でゴーシュに歌いかける場面があるんですが、毎回胸キュンしちゃいますね♪
咲子ちゃんの紹介でした−♪


…とまあこんな具合のメンバーでございます(^0_0^)
初日まで全力で稽古します(^0^)/

「アテルイあるある開幕!日記」




ミュージカル「アテルイ」が始まりました。
様々な思いを込めて始まりました。
東北よ蘇れ!今こそ蝦夷の心を!
そんな思いを綴っていきましょう。
写真は「アテルイ」稽古風景!

2011年4月11日月曜日

アテルイ!!

HPをご覧の皆様、こんにちは。
アテルイ班の工藤純子です。

この度、アテルイのブログ担当に任命されました。
拙い文章ではありますが、どうぞよろしくお願いします!

さて、昨日4月10日、わらび劇場にて、初日を迎えました!


たくさんのお客様にあたたかい拍手で迎えられ、本当に素晴らしい初日をおくれました!


ちょうど1ヶ月前、3月11日に東日本大震災が起き、たくさんの方が被災され、心を傷めた方が本当に多くいらっしゃったと思います。
私達も、稽古の真っ最中に地震が起き、停電が続いて、生活するだけで精一杯な時期がありました。
つい3日前にも大きな余震があり、初日を迎えられるのか、不安が広がっていました。

しかし、今、この国難に、国全体が立ち向かっていくべきだと思います。
私達一人一人が、この陸奥を守る「アテルイ」の舞台を作って、今まさに自分達の“まほろば”を復興していこうとしている人々の、心の支えになりたいと思っています。

この舞台に立つ事が天命であると信じ、「アテルイ」を作っていく責任をしっかり持ち続けたいと思います。

より多くの方々にこの舞台を見て頂いて、共に頑張っていこうと心を一つにしたい!
人間の力、日本人の力を、心を信じて、この舞台と共に頑張っていこうと思います。

1年間よろしくお願いします!

2011年4月1日金曜日

「おもひでぽろぽろ」CD販売決定!

皆様こんにちは。

あっという間に4月ですね。

初日に向けて急ピッチでお稽古が進んでいます。

本日は嬉しいニュースのお知らせです。

おもひでぽろぽろ CD販売決定しました!

先日秋田で録音したばかりのホットなCDです。

もちろん、朝海さん、杜さん、葵くんたち全員の声入りです。

ミュージカルの中から選りすぐりのナンバー12曲と、
ナント!ボーナストラック付き。

お値段もお求めいただきやすい価格になっております。

¥2,000(税込)

4月16日おもひでぽろぽろ初日に販売予定です。

販売場所等決まり次第随時お知らせいたします!

皆様、お楽しみに!

そして、今夜「漱石の犬」にて高畑監督インタビュー放映です。

日本テレビ(関東ローカル)「漱石の犬」

ミュージカル化に向けて高畑勲監督インタビューが放映されたり、映画製作の秘話が聞けるかも?!

日時:4月1日(金)26:13~26:28 (2日(土)深夜2:13~2:28)

こちらもお見逃しなく!

ありがとうございました☆★☆

昔話ミュージカル『竹取物語〜真実の愛とかぐや姫』

1月22日の初日から、3月21日の千秋楽まで、50ステージ行うことができました。
ご挨拶が遅くなりましたが、たくさんの方に支えられ、愛され、作品と一緒に私も成長させていただきました。
本当にありがとうございました。


やりきれなかったことや、まだまだ役を、作品を捉えられてなかったことがたくさんあります。
が、それは次の舞台につなげていけるように、前に進んで行きたいと思います。

初日のカーテンコールの際に

「まるで千秋楽のようだ」

と話したのがつい昨日のことのようです。

今回の震災を受け、改めて『竹取物語』は必要とされている作品だと感じました。

〜カミツレの花言葉〜
『つらさに負けない力』


公演中は、この花言葉でしたが、稽古の段階では、『逆境の中の活力』

確かビ○レのCMでは、『あなたの心を癒します』(だったかな?)


本当に、いままさに、東北が、日本がこのカミツレの花のように生きていく様を描いていたように思います。

こんな素晴らしい作品に出逢えて私は幸せです。

しんみり終わるのは、かぐやらしくない(ゝω・´★)


笑顔と涙、もちろんどっちもあるけど、最後はやっぱり最高の仲間たちと笑顔で(*^▽^)/★*☆♪

本当にありがとうございました(*≧∀≦*)

キャッホ~♪