わらび座オンラインショップ

2011年8月12日金曜日

ゴーシュ、金太になる!

今回は、ゴーシュ星チーム番外編をお届けいたします^^


さて、先月頭に前半期千秋楽を迎え、私も綾さんも何をしていたかというと・・・

ミュージカル「金太と虹色の魚」という舞台をやっていたのです!!。

秋田県の環境課が、夏休みに合わせ、子ども達に環境の大切さを舞台を通して知ってもらおうと、数年前から毎年企画してくださっていて、今回は秋田県内で4カ所、この「金太と虹色の魚」をやらせてただきました。

このお話は、おじいさんの流した涙で命が宿った木彫りの人形「金太」が、鯨取りの漁師であるおじいさんの為に、汚れて鯨が捕れなくなってしまった海をきれいにするために「きれいな水の種」を探す・・・というお話。
この作品は、かれこれ20年近く前にわらび座で制作され、私達ゴーシュチームのように3人で全国津々浦々回ってきた作品です。




今回の出演者はこの4人。端々が切れていますが・・・開演前に舞台袖で密集して撮りました!


左から海の精霊役から炎のババアまで幅広い役どころをされた齋藤和美さん。ハイテンションで跳んでる「亀姉さん」は子ども達に大人気でした!


隣は木彫りの人形から最後は人間になる主人公、「金太」の綾さん。綾さんの人形から人間に少しずつ変わっていく様はさすがでした。和美さん演じる炎のババアとの太鼓対決のシーンも圧巻!!格好良かったなーー☆☆


そして、この舞台の作曲者でもあり、シンセサイザーで演奏もしながら、金太のおじいさんの役と、色んなおかしな物の怪(もののけ)の役で大活躍されたバリさんこと古賀聡一さん。


私は、海が汚くて病気になってしまったお母さんを助けるために、金太と一緒に「きれいな水の種」を探す冒険の旅をする、「虹色の魚、ナナ」の役でした。

ついこの間までセロ弾きのゴーシュをやっていた綾さんが、「木彫りの人形」金太役に!!私は魚だし・・・

綾さんに向かって今まで「ゴーシュ」って言ってたのに、数日の間に「金太!!」って呼んでるのが、なんだか不思議でした。


右の写真は、ナナが精霊様に貰った「心と話が出来る笛」。途中金太が、バリさん扮する「海の王者大海蛇」に殺されそうになったとき、ナナがこの笛を吹いて大海蛇の怒りを鎮めるというシーンもありました。


本当に魔法のような音がするんです。音響さんのお陰で・・・(笑)    もちろん生で吹きましたよ♪





右端の方が盛岡照明の照井さん。左端の方は、音響・舞台企画の渡部さん。今回わらび座のスタッフがみんな公演があり、本番付けないということで、今回お手伝い頂きました!

今回わずか1週間ほどで舞台を仕上げ、4回の公演をやりきったこのメンバーはまさに、戦友!
クーラーのない稽古場で汗みどろのになりながら時々襲ってくる虻と格闘?しながら(笑)怒濤のような日々を一緒にのりこえました!
たったの4回の公演だったのが本当に残念です。

わらび座の小沢瞳さんの演出のおかげで、笑い満載!子ども達が大喜びで、大人も涙する、素敵な作品に仕上がりました。
公演終わってロビーで見送りの時、小さい子ども達が沢山いて、可愛かったなー!!
抱きついてほっぺたにチューってしてくれた女の子も居ました。(突然ダ~っときたのでビックリしましたが・・・。)

またいつか、公演できたらいいなあ・・。