響の6作品目、「走れメロス」の稽古が、進んでいます。
音楽の稽古を一通りやり、昨日から、お芝居部分の稽古も始まりました。
音楽も、芝居の中で、まだまだ変更しながら、試行錯誤しながら・・・稽古を繰り返しています。
劇団ホームページにも紹介されたように、メロスは、大輔くんが演じます。
もちろんドラムもたたきます。
和太鼓もたたきます。
そして歌って、踊って、演じます!!!
大役に挑んでいる大輔くん。新しい魅力がどんどんでてきています。
王様は、剛くん。
あの穏やかで優しい剛くんが、人を信じられない孤独な王様を歌います。
こちらも見所ですね!!
篠笛・尺八・サックス・フルート・・・
太鼓でも活躍。いったい何回楽器を持ち替えているのか、隣にいてもわからないくらいです。
かのこちゃんは、メロスの親友セリヌンティウス・メロスの母・メロスの妹・・・もう、大忙し。
シンセサイザーの演奏をしながら、たくさんのナンバーを歌います。
そして、華麗なダンスをみせてくれることでしょう。
振り付けはこれから・・・楽しみですね。
私は、今回はほとんどの曲で筝をひきます。
優しい曲・激しい曲・・・筝のいろいろな音色をお楽しみいただけるよう、稽古稽古稽古!!!
稽古あるのみです。
響メンバーだけでなく、たくさんのスタッフのみなさんが、暑い稽古場で新作を生み出すために奮闘してくださっています。
明日までお芝居の稽古をして、次は振り付け、ダンス稽古に入っていく予定です。
まだまだこれからどんどん新しいことを覚え、そして体にしみこませていかなくては!!
9月1日の初日に向け、走れ!!!響!!!です☆
どうか皆様、応援よろしくお願いいたします。