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2011年2月25日金曜日

~井田くんレポート~

照明の井田です。

「竹取物語」の公演の傍ら、研究生の1年の学習の成果を披露する演劇発表で、私も今回照明スタッフとして関わらせていただきました。

演目は井上やすしの「父と暮らせば」。

原爆投下から3年後の広島で生き残った美津江が、父親の応援に背中を押され、自分の恋心を素直に受け入れて幸せになる道を選ぶお話です。

「竹取物語」のように、歌や踊りのあるミュージカルとは違い、歌や踊りが一切無い会話だけで構成された芝居は、いろいろと伏線や考えさせられる台詞が隠されていて新鮮でした。

研究生は、去年の10月から稽古を開始し、実際に広島まで取材に行ったり、小道具を作ったりして今日まで準備をしてきたそうです。

普段はあまり関わることの無い研究生と一緒の舞台に関われ、私も「たった1回」の公演にかける意気込みや緊張感など、勉強になることがたくさんありました。


研究生のみんな、ありがとありました(^_^)


来月は同じく研究生の舞踊発表と歌唱発表もあるので、『チレェなヒカリ?』を準備したいと思います!!

[補足]
ありがとありました・・・広島の言葉で『ありがとうございました』という意味です。
『チレェなヒカリ?』・・・竹取物語で出てくる言葉です。意味を知りたい方は小劇場へどうぞ( ☆∀☆)