終わるのはさみしいなーと。
あたしたちは、この一年、作品はトータルすると二年間の公演です。
ほんとうに、全国の沢山の子どもたちにみてもらいました。
いろんな反応があっておもしろい。
学校が違えば先生方も違う。
「今の時代だからこそ、楽しい舞台を」と呼んでくれた関東の学校。
舞台終わって、職員室にご挨拶にいったら、
先生たちみんな仕事の手を止め、『あらまー、パッカさん?』
立ち上がって、『よかったですー』と拍手しながら押し寄せてきました。
あたし、はずかしいから、ちょっとドアの外に逃げてしまいました。
子どもたちは、
『わかるよなー、その気持ち』という反応や、
『だめだよー、そういうの』と言う反応や、さまざま。
5月は、保育園さんだった一年生も、
今は、りっぱに小学生な顔してます。
なんて、小学校公演はおもしろいんやろー。て。
帰ったら、みんなそれぞれ次の仕事です。
さーラスト1!
たのしみまっす!!