ウメ『みなさんこんにちは。神楽坂ウメでございます。今日のゲストは舞台監督の武藤祥平さんです。よろしくお願いします。』

武藤『こんにちは!ウメちゃんファン倶楽部会長として、この番組にでられて光栄です!今日はよろしくお願いします。』
ウメ『そうだったんですかっ!存じ上げず、大変失礼いたしました…。
ミュージカル「アトム」の舞台監督のお役目、本当にお疲れ様でした!終えてみて、今の気持ちはいかがですか?』
武藤『ホント沢山の人に支えられてやってきたんだなと思います。関係者はもちろん、お客さんや応援してくれてる人達、そしてアトム班のみんな。本当にありがとうございました!(大泣)』
ウメ『こちらこそ本当にありがとうございました。
さて、武藤さんはここ数年、わらび座の舞台に関わって下さっておられます。舞台監督でも稀にみるルックスから、皆さんに"イケメン舞台監督"と呼ばれています。最初の舞台はミュージカル「小野小町」でしたよね。失礼ですが、あのときおいくつだったんですか?』
武藤『ウメちゃんにイケメンって言われるなんて…(テレッ
小町の時は25歳でした。若いですねぇー(笑)それから「義経」「火の鳥」「アトム」と大作に関わらせてもらって、一作品ごとに成長させてもらってます。ありがたいですね!』
ウメ『25歳!!ひゃあ~すごいですね(゜_゜舞台いっさいを取り仕切っていたんですね。舞台監督さんって具体的にどういったお仕事をなさるんですか?』
武藤『舞台の図面を書いて、各会館やスタッフと打合せ、仕込みバラしの仕切り、本番の進行、軽い人生相談、恋話、婚活と色々やってます。』
ウメ『とてもお忙しいんですね…(^_^;)
このように、人生にまでとても充実しているお仕事ですが、すばり舞台監督としての醍醐味はなんでしょう?』
武藤『ウメちゃんみたいな素敵な女性と出会える事です(キリッ)』
ウメ『まぁ!ウメちゃんびっくり…(゜◇゜)あ、でも全国のみなさんに本当の醍醐味をお伝えしたいので、ぜひ…』
武藤『舞台とお客さんが一つになる時があるのですが、その瞬間を自分の進行で演出できた時は最高ですね。』
ウメ『またわらび座に来て下さいますか?』
武藤『もちろんです!!!!アトム班のみんなから、また一緒にやりましょうと言われて本当に嬉しかった!舞台監督やっててこんなに嬉しい言葉はないです。』
ウメ『はい、ぜひご一緒に!
では、次回アトムに"役者"で出演するなら、何役をやってみたいですか?』
武藤『シアンですね!あのトサカが最終的に何メートルまで伸びるのか見届けられないのが残念です…高けぇんだよ、トサカがさぁー!』
ウメ『シアンぴったりですね。シアンのモヒカンはいったいどこまで伸びるのでしょうか…(笑)
武藤さん、本日はありがとうございました。』
武藤『ありがとうございました!全国30万人のウメちゃんファンが応援してます!!頑張ってください!!』
ウメ『が、がんばらせていただきます…
ひゃあ~がんばんなくちゃぁ…(*>_<)o゛』