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2010年9月11日土曜日

響☆杏の日記

終ってしまいました、角館のお祭り。
去年はどしゃ降りの雨でサムイネムイサムイネムイ‥
となっていました が、今年は天候に恵まれ、3日間充実でした。
本日の角館は大雨だったので、セーフですねー。

さてさてお祭りレポートです。




いよいよこれから曳山を運行していきます。行ってきます。と
今年の責任 者の方々が張番の年番長の方に挨拶しているところです。
やまぶっつけも良いですが、こういう礼やしきたりがたまらなく好きです。
日本に生まれて良かったなーとしみじみ思う瞬間です。

そして祭に燃える男たちを影からしっかりと支える母さんたちがいます。

祭は三日三晩、気力体力勝負です。そのパワーの源は、
はい!これです!



母さん方の愛がギュッと詰まったおにぎり。
私も毎年このおにぎりが大きな楽しみの一つなんです。
こんなに美味いおにぎりは滅多にありません。
感動モンです。

その美味しさの秘密を探るべく、おにぎり製作所に入門させてもらいまし た。
七日町の母さん方の和気あいあいとした雰囲気の中、しかし凄いスピード で次々とおにぎりが握られていきます。
あったかいおにぎりを食べてもらえるように、ご飯を炊く時間、握る時間 ときっちり決まっています。
一日三回集まって、炊きたてご飯を握ります。
そして梅のおにぎりには梅を小さくちぎってこれは梅ですよ、と印を付ける心遣い。
やはり、そんな心が更に美味しくさせてるんですね。
本当は握ってるところを激写したかったんですが、自分も母さん方のスピードについて行こうと必死だったので、終って一息ついたところを一枚。



そして本番。
本当に判りづらくて申し訳ないんですが、2日目の本番の最中に曳山の
中から撮ってみました。
一生懸命囃してるみんな の姿を写してみたんですが、七日町の提灯だけしか判別できない‥音をお楽しみ下さい。
少しでも祭の雰囲気伝わるといいな。

video

3日目 の様子は剛くんのブログをご参照下さい。割愛。


そして後吹きと呼ばれる打ち上げに翌日(というかその日の夜)参加させて頂きました。
丁内の方々はその間、曳山の解体作業をこれまた寝ずに5時間程かけてやっていたそうです。 本当にお疲れ様でした。
私は‥はい‥きっちり夕方5時まで爆睡してマシタ。

後吹きでは祭に関わった丁内の方々のいろんな思いや来年に向けての抱負が聞けて、本当いいなぁ七日町、としみじみ思いました。
伝統や礼儀、そして心をひとつにして良い祭にしようという心意気、思い遣り。そういう大切なものを祭を通して受け継いでいるんだなぁと
思いま した。自分もそういう心に恥ない囃子をしたいと強く思いました。
来年の祭までにもっともっと良い囃子を出来るように稽古する!

最後にスペシャルショット☆
解体されたはずの曳山がっ!囃子に合わせて登場。
凄い凄すぎます。



畳の上をするすると進んで行きます。二人がかりで曳山、じゃなくて座布団を引っ張っております。あーこれもムービーでお届けしたかった。
信玄公の額には「風林火山」の文字が。いやーしかし、ナゾの中国人にしか見えないと思ったのは私だけではあるまい。
そしてその姿をその場にいる老若男女みんなでわははと笑えるところが好きー。こんなおバカ(失礼)なところが好きー。

長々のご静聴ありがとうございました。明日からまた響組合一同元気に公演へ出発します。
行ってきまーす!