今年の恵方は「西南西」だそうで、みんな黙って海苔巻きを食べていました。
何を願って食べたのだろうか?
一本食べるのは、小さい子供の頃は大変な苦労だと娘は言っていた。
わらび座の保育所は、節分になると大騒ぎ。
親が鬼になってかけまわる。
子どもはあちこち逃げ回りマメをまく。
・・・と言うより、力いっぱいにぶつけてくる。
だから鬼は、たまらず逃げていく。
保育所のある男の子が、「鬼が来たらボクがやっつけてあげるから、ママは心配しないでね!」と言っていたそうです。
たくましいですね。
鬼も大変ですが、そんな子どもの成長はやっぱり嬉しいですよね。
海苔巻きを食べながら思い出している節分の日でした。