「芭蕉少々田んぼの白鳥さん日記」

田んぼの白鳥さんはどことなくユーモラスです。
まだ雪が積もっていないので餌を捕っているのでしょう、さかんに田んぼに嘴を突っ込んでいます。
長い首がここぞとばかり役に立っているように見えます。
足だけが真っ黒なのも、その足でよたよた歩くすがたも、なんか可笑しいのです。