紅葉と雪の、入り交じった不思議な風景の中をひたすら南下。

ようやく関東に・・しかし、恒例の土日渋滞にはまる。
みるみるうちに日は暮れて・・

11時間かけてようやく草加の宿舎へ。
翌日は岐阜までのバスの旅。
この日の楽しみは、「富士山」です。
これまで何度も通っていたのですが、
天気に恵まれず富士全景はなかなか見ることができませんでした。
快晴のこの日、曾良は、窓ガラスを入念に掃除、準備万端。
ところが!今回は中央道経由・・反対側の窓だ富士は!!
それでも談合坂SAでは
わずかに頭だけ見ることができました。

よく見て下さい、
真ん中の山の間にちょこっとだけ見えています。
富士に近づくにつれ山が深くなってなかなか見えません。
と、バスの後方に忽然とその勇姿がが現れました。
あわてて激写。

後座席の写真好き達も必死に窓から・・

画像提供:船頭さん
そうして芭蕉さんのブログにもありましたように、
運転手さんの粋な計らいで、絶好ポイント、
双葉SAにて給油。
10分ほどの停車時間。
富士の見える高台に運転手、助手以外の全メンバーが走る、走る・・
*その結果の画像は、芭蕉さんページをご堪能下さい。
まさに絶景でした。
南下の旅もようやく終わり・・まもなく岐阜市です。
青森とうって変わって、良く晴れた夕景色。

日本は長いなあ・・とつくづく思ったしだいです。