午後、伊賀市に着きました!
いよいよ、「おくのほそ道」ゆかりの地到達!
しかも芭蕉誕生の地。
明後日の公演に胸躍ります。
道々(単にバスの隣あわせだっただけですが)芭蕉氏と議論沸騰。
テーマ【今日泊まる○ート●ン、は田舎にあるのか町中なのか?】
芭蕉氏「高速道路のインターチェンジのそばによくあるじゃないか、
だから田舎」
門弟曾良「いや、JRの駅前にもよくある、
現に住居近くの△曲駅前にもあるじゃないですか、
だから町中」
決着がつかないまま伊賀市へのインターチェンジを降りた。
そこには○ート●ンの影もない。
門弟曾良(ふっふ、勝った・・・)
バスは一路伊賀上野の街を目指す。
門弟曾良(ふっふ、完勝・・・)
街まであと5Kmと言うところで忽然とその宿は現れた。
そこはまさしく田んぼの真ん中と言っていい田舎。
(郊外、と言う意味です伊賀の皆さん!!)
芭蕉氏の逆転勝利で終わった、大激論、でした。
*なお、この議論以前に、ここは忍者の里だけに
「伊賀上野駅の乗り降りに《合い言葉》が必要なのかどうか?」
という議論もしたのですが、
地元の方の失礼に当たるので報告は差し控させていただきます。