今年度初日は、何と1800名もの中高生さん!
2000名は入る大ホールがほぼ満員。
みんなテンション上がりましたよ。
思わぬところで笑いが起きたり・・今年の「火の鳥」
は、ひと味違う。
開演前の楽屋では、ベテラン役者どうしの熱い演劇論が交わされています・・

T「ミュージカルってのは、
セリフから歌への移行が大事なんだよ」
S「それがポイントだね、自然に歌にならないと、
突然歌い出す、とか感想が出るしな」
T「だから、役で歌わないと!」
S「そうか、ヤッくんで歌うのか!!」
T「そう、ちゃんとセーラー服着て・・じゃなくて!!!」
S「竹刀はもったほうがいいかな」
白熱の議論ははてしなく続く・・・
(以上の会話はフィクションです)