次代のわらび座を担う、であろう?5人にとって、
とても勉強になった研修だったようです。
楽屋での雑談の楽しさ、とかお茶台のお菓子がいかに美味しいかとか・・
いやいや、そんなことではなく、
お客さんの前で演ずる素晴らしさと、厳しさの一端を判ってくれたのでしょう。
一人ずつ溌剌と感想を言ってくれました。

メッセージまでくれたんですよ。

おっと、もう一人、今日で去る方・・中山さん。
寄せ書きを貰って嬉しそう。

「どこの劇団にも負けない個性がここにはあるのですから、
それを十分発揮して、良い芝居作りましょう。
これからも、私、力貸しますよ」
この言葉に励まされたのは、そら一人ではありますまい。
研究生は、デビューを待ってるよ!
中山さん、またご一緒に!