わらび座オンラインショップ

2008年10月1日水曜日

事件~『踏んだ!』

「おくのほそ道」飯坂の場。

芭蕉は腹痛で苦しみながら登場する。

芭蕉「あいたたた・・」

一緒に歩いていた曾良、心配して駆け寄り

 「大丈夫ですか?」

と声をかけたその時彼は、
芭蕉の足を思い切り

踏んだ

芭蕉氏「あいたたた!!」

そら(しまった、近づきすぎたか・・すまん!)

と思いつつも次の台詞を言わなければ・・

曾良「今日中に飯坂まで行けると、踏んだのですが」


そら、その瞬間期せずして成立してしまった、
この【駄洒落】に熱い感動をおぼえ、
笑いをグッとこらえつつ次のシーンに。

その時の芭蕉の台詞の間(ま)が、
微妙にいつもと違っていたのはもしかして、
うけた!?

と思っているのは私だけでしょう。

もっと芝居を真面目にやれ、と怒られそうですね・・
ゴメンなさいm(_ _)m


芭蕉氏とそらしか知らない今日の事件、でした。