わらび座オンラインショップ

2008年8月3日日曜日

黛まどかさん、来たる!

『元気が一番!俳句・短歌・絵画展』が、
本日午後、わらび劇場にて開催されました。

左の様に、いつものわらび劇場ロビーが、
さながら美術館!





一般の方の凄い絵画に並んで、小学生の作品が展示されているのが、
この企画の願いを表しているようで、
曾良も観ていて、楽しく『元気に』なれました。


俳人の、黛まどかさんが、
「あなたへの一句~小さな言葉が大きな力」
と題して記念講演をして下さいました。
黛さんは、午前のミュージカル「おくのほそ道」をご観劇になり、
いたく気に入って下さったようで、講演にも何度か引用して下さっていました。
印象に残ったのは、
飯坂のばあさん(三重野きよ子・・これはまり役!)が、
「(俳句は)腹の足しになるのか?」
と聞くと、芭蕉
 「いや・・腹の足しにはならぬが、心の役に立つものだ」
という言葉。

黛さんがおっしゃるには、「これが、芭蕉の思想なのだ」と。
芭蕉は「無用の用」とも言っているそうです。

俳句に限らず、芸術活動そのものにあてはまる言葉、と思いました。

それにしても、今回入選した俳句、すばらしいものばかりでした。
なかでも、曾良のツボにはまったのは小学生の作品。

かたつむり ちいさなめだまで ういんくす   (塙川小学校1年)

おめんほしい きんぎょわたあめ ぜんぶほしい (五城目小学校1年)

いやあ、心のありのままを表現できるこの〈小さな俳人〉達に拍手です。


黛まどかさん、オフィシャルホームページ
http://www.madoka575.co.jp/