


先日の<わらび劇場の楽屋から>で紹介されていた楽屋の窓のすぐ外の合歓の花です。
まさかまさか、芭蕉と曾良の楽屋の窓のすぐ外に咲いていたとは、しかも合歓の花です。
なんか、偶然とは思えない不思議さを感じます。
なんか、偶然とは思えない不思議さを感じます。
この作品のラストシーンは象潟、その象潟で詠まれたあまりにも有名な句、その句に詠まれた花が楽屋の窓の外に人知れず咲いている。
な、なんというドラマチック合歓の花!
芭蕉さんが花に身を変えて「頑張れよ!」って激励に来てくれたような、そんな気がしました。